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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1996/06/16 |
| JAN | 9784087732245 |

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商品レビュー
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先日、『ユリシーズ』の読書イベント、「22Ulyssesージェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」の第10回で金井嘉彦先生が、第9挿話「スキュレとカリュブディス」の謎解きをされていたが、見事なものだ。 まるで、ドラマ『刑事モース〜オックスフォード事件簿』の終盤で開陳されるモー...
先日、『ユリシーズ』の読書イベント、「22Ulyssesージェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」の第10回で金井嘉彦先生が、第9挿話「スキュレとカリュブディス」の謎解きをされていたが、見事なものだ。 まるで、ドラマ『刑事モース〜オックスフォード事件簿』の終盤で開陳されるモースの謎解きを観ているようだ。 今回は、イベントに合わせての再読だが、まだまだ浅い、浅すぎる。 【機械。こいつにつかまったら人間なんてこなごなに砕けてしまう。今日の世界を支配しているんだ。やつの機械装置も働きづめだぜ。こっちのと同じで、手のつけようがない。興奮してるのさ。】/ 「機械」は、多くの人々を巻き込み断首(断種)しつつ、狂った様に稼働し続ける。 そして、フランス革命におけるジャコバン派の領袖たちの末路をみる様に、いったんスイッチが入れられたからには、「機械」は、その製作者たちの首を刎ねつくすまでは、決して止まりはしないのだ。/ 【彼女は茶碗の取っ手でないところを持ってひとくち飲み、毛布で指さきを器用にぬぐってから、ヘヤピンで文章をたどり、その言葉を探し当てた。 (略) ーーこれよ、と彼女は言った。どんな意味なの? 彼はかがみこんで、彼女の拇指の磨いた爪のそばを読んだ。 ーー輪廻転生? ーーそう。その人いったいどこの誰なの? ーー輪廻転生、と彼はつぶやいて顔をしかめた。ギリシア語だよ。ギリシア語から来た言葉だ。霊魂の転生という意味だよ。】/ なにゆえ、モリーはことさら「輪廻転生」を口にしたのか?/ 【家庭というものは母親がいなくなると壊れてしまう。子供を十五人産ませた。ほとんど毎年生れたわけだ。それがカトリックの教義なんだよ。さもないと神父はあわれな女に告解をじゃなくて赦免を与えてくれない。殖えよ、地に満てよ。そんな馬鹿な考え方があるかしら?家庭も家屋敷も食いつぶしてしまう。】/ ジョイスの憤りが伝わって来るようだ。 もし、ジョイスが誰かを蘇らせる(転生させる)ためにこの小説を書いたとするならば、それは、 二十三年間の結婚生活の間、流産を含め十五回妊娠し、四男六女をもうけ、我が身を擦り減らして、ぼろぼろの体になって四十四歳で死んでいった母ではないだろうか? 浮気者の歌手モリーは、亡き母を旧弊な結婚生活から解放して転生させた、有り得べかりし母の姿ではないだろうか?/
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第1巻、読了。間髪入れず第2巻へなだれ込む。 イリアス→オデュッセイアと読み継ぎ、勢いをつけてユリシーズに挑んだわけだが(おそらくこの地球上で数万人がこの作戦を試したと思われ)、おかげでオデュッセイアにちなんだ部分で路頭に迷うことは無かった。が...。 別の関門に行く手を阻ま...
第1巻、読了。間髪入れず第2巻へなだれ込む。 イリアス→オデュッセイアと読み継ぎ、勢いをつけてユリシーズに挑んだわけだが(おそらくこの地球上で数万人がこの作戦を試したと思われ)、おかげでオデュッセイアにちなんだ部分で路頭に迷うことは無かった。が...。 別の関門に行く手を阻まれる。シェイクスピア、アイルランド史、聖書。せめてオデュッセイアを読んでいて助かった。噂には聞いていたが、西洋的教養の爆発を見るような思い。 文章という文章に、気が遠くなるほどの文芸的な仕掛けを敷き詰めたジョイスもさることながら、そのジョイスの仕掛けを「ぜんぶ注釈つけたるわ」と、異様な熱量で訳注を振りまくる、翻訳者3人(丸谷才一、高松雄一、永川玲二)の仕事もえげつないレベル。
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少なくともオデュッセイア、聖書、アイルランドの歴史を理解しとかないと難解。この作品自体が西洋教養のカタマりなので読む際は覚悟がいる。知識ができたら再挑戦したい。
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