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納棺夫日記 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1996/07/10 |
| JAN | 9784167323028 |

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納棺夫日記
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商品レビュー
3.6
149件のお客様レビュー
寺社で棺を納める仕事…
寺社で棺を納める仕事に従事する著者が、死に対した人々の様子から独特の死生観を育み、語った1冊です。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一遍読んどかんといかんなあと思って。 お亡くなりになった方を棺に入れる役割が「納棺夫」。意図せずにこの職についた著者の回顧&宗教観。 映画にもなったため、かなり人が集まってこられたようだ。ご本人も書いておられるがだいぶん「名利の太山に迷惑」されたようだ。なかなか自分で「親鸞聖人か釈尊が著者の手をお借りして現世に出されたものと思いました。」という感想をあとがきに掲載は出来ない。 親鸞聖人の教えをよろこばれた方の個人の受け取りを聞かせていただくにはとても面白かった。ただ、ご自身が話していることや体得したことが正しいという前提で話が進んでいるところは正直疑問でいっぱいだった。あ、妙好人にこういうのをいったら怒られるのだろうか。でもしょうがない。そう思ってしまった。 オウム真理教の信者に関する視線も深くその状況を知ってというよりは「感想」じゃないかと感じた。 この本にある第一章、第二章のようなご自身の話は面白い。死とそのまわりにある生の対比を感じる感性は素晴らしいなと思う。一方、第三章のような宗教的なこととあとがきの意見に関してはこれが正しいと思う人もいるかなと懸念。 話題となった書としては押さえておいてもいいと思う。
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生と死。分かちがたいものであることは誰もが承知しているはずなのに、圧倒的に死に背を向け生にとりつかれている。そのアンバランスさの指摘が秀逸。やや仏教的だが、宗教と科学どちらかに拠るのでなく共通する真理を信じている印象。
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