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子宮の中の子守歌 徳間文庫
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子宮の中の子守歌 徳間文庫

梁石日(著者)

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子宮の中の子守歌 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 1996/09/15
JAN 9784198905675

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2015/05/29

男は、金、女に弱いのか?少しの憧れを自分の中に感じは、する。 大阪にいられなくなり、仙台で親戚のつてで、喫茶店のマスターになる主人公。大阪に残してきた妻子の為にも頑張ろうとはするが、続かず、金、女、酒で身を滅ぼしていく。 本著者の世界観(韓国人、貧しい暮らし、憤り)は感じるが...

男は、金、女に弱いのか?少しの憧れを自分の中に感じは、する。 大阪にいられなくなり、仙台で親戚のつてで、喫茶店のマスターになる主人公。大阪に残してきた妻子の為にも頑張ろうとはするが、続かず、金、女、酒で身を滅ぼしていく。 本著者の世界観(韓国人、貧しい暮らし、憤り)は感じるが、私の好きな圧倒的なパワーは本作品には感じられず残念。初期の頃の作品か?

Posted by ブクログ