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人間臨終図巻(1)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/ |
発売年月日 | 1996/10/31 |
JAN | 9784198605797 |
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人間臨終図巻(1)
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商品レビュー
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源実朝から夏目雅子まで、 古今東西の若くして生を全うした人々の最期の刻 ――アマゾンより抜粋。 単行本第1巻――文庫版(全4巻)もある。単行本は全3巻――は 15歳‐55歳で死んだ人々を掲載している。 基本的に,あまりよい死に方をしていない人が取り上げられている。 本書を読...
源実朝から夏目雅子まで、 古今東西の若くして生を全うした人々の最期の刻 ――アマゾンより抜粋。 単行本第1巻――文庫版(全4巻)もある。単行本は全3巻――は 15歳‐55歳で死んだ人々を掲載している。 基本的に,あまりよい死に方をしていない人が取り上げられている。 本書を読みながら,自分は一体,どんな死に方をするのだろう ――との思いに駆られる。 基本的に,私は一気に本を読んでしまうのだが, 本書は,一気に読めるような文体 ――文語体の引用が多い――でもないし, 内容でもない。 久しぶりに,ちまちま読みすすめました。 人それぞれ,本書の感想は違うのでしょう。 もっと,一瞬一瞬を大切に生きよう,と思う人もいるだろうし, 私なんかは,執着心が薄れるような, ある意味「救い」のようなものを感じたりもした ――「救いのようなもの」であって「救い」ではない。 今回は第1巻だけ借りて様子を見てみた。 また,執着心に駆られて,居ても立ってもいられなくなったときに, 続きを読んでみたいと思います。 取り合えず,今はお腹一杯(汗)。
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記述が 人物や時代背景をしったことが前提のようなので 読みにくい部分が多い… 特に日本人の部分は 、別名や家族の名前か略称とかで “で、それは一体誰のことやねん…”という感じです。 本の企画としては いいのですが…
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10代~55歳で亡くなった、国内・国外の有名人の死の際をダイジェスト版で集めた一冊。年齢が若いので、死の様子が痛ましいです。ものすごく血まみれの印象が強く残りました。(解説に関して、一部著者様の好みが強いと感じられたので、不快に思う点も…。エッセイと思えばいいのかな?)
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