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敵手 ハヤカワ・ノヴェルズ競馬シリ-ズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
発売年月日 | 1996/10/31 |
JAN | 9784152080349 |
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
いやーやっぱディック・フランシス面白いわー これからも読み直して行きたいけどなにせ数が…w なんか最近すっごい古い作品と今年出たような新しい作品を交互に読んでる気がするな〜 古いのも新しいのもそれぞれ良い 物語ってすんばらしい はい、シッド・ハレー三作目 ディック・フランシス...
いやーやっぱディック・フランシス面白いわー これからも読み直して行きたいけどなにせ数が…w なんか最近すっごい古い作品と今年出たような新しい作品を交互に読んでる気がするな〜 古いのも新しいのもそれぞれ良い 物語ってすんばらしい はい、シッド・ハレー三作目 ディック・フランシスはすっごいたくさん書いてるけど同じ主人公が複数回登場するのってシッド・ハレーだけなんですよ もちろんシッドがディック・フランシスのヒーロー像を最も良く表しているからというのが理由のひとつなんでしょうけど この物語に関してはシッドじゃないと成立しないんですよね 相手となるのは国民的大スターで彼を告発したシッドは国中から誹謗中傷の雨あられ、その理不尽な状況を読者に大いに憤慨してもらうには全くの新人ではなく、既に多くの読者に愛されているシッド・ハレーじゃないとダメだったんでしょうね そして期待に見事に応えて不屈の精神で事件を解決します 不屈すぎてちょっと引きます 次は何読み直そうかな〜
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競馬シリーズって事で割と有名な、というか、日本の小説とかで時々話に出たりするから知ってるだけかもしれんけど、でも実は読むの初めてかも。 でもなぁ。とりあえず馬を痛めつけるのはいかんわ。あの優しい目で訴えかけてくるあのお馬さんの!脚を!ちょん切るかね、しかし。まぁ小説なんだけどね。...
競馬シリーズって事で割と有名な、というか、日本の小説とかで時々話に出たりするから知ってるだけかもしれんけど、でも実は読むの初めてかも。 でもなぁ。とりあえず馬を痛めつけるのはいかんわ。あの優しい目で訴えかけてくるあのお馬さんの!脚を!ちょん切るかね、しかし。まぁ小説なんだけどね。ぶっちゃけ鉄砲でバーンってやるよりね、こういうやつの方が痛いわー。お馬さんかわいそう過ぎだわー。そりゃ動物愛護団体の気持ちも分かるわ。 というわけでお馬さんをいじめるのは小説でもきっついなー、という事で。馬刺し?まぁ肉になってしまえば全部同じよね。
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34―35 定番では1、2を争う作品。私的には違うけど。 「落馬事故によって片腕となった元チャンピオン・ジョッキイ、シッド・ハレー。現在は競馬界専門の調査員となっていたが、放牧中の馬の脚を切断するという残忍な犯罪が連続して発生、かわいがっていたポニイを襲われた白血病の少女から、...
34―35 定番では1、2を争う作品。私的には違うけど。 「落馬事故によって片腕となった元チャンピオン・ジョッキイ、シッド・ハレー。現在は競馬界専門の調査員となっていたが、放牧中の馬の脚を切断するという残忍な犯罪が連続して発生、かわいがっていたポニイを襲われた白血病の少女から、犯人を捜してほしいと依類される。だが、容疑者とした浮かび上がったのは、ハレー自身が犯人とは信じたくない人物だった。エリス・クイント―騎手時代のよきライヴァルで、私生活でもハレーの親友だった男。引退後は、テレビ・タレントとして国民的な人気を博し、誰からも愛される好男子だった。もちろんクイントは犯行を否定し、世間も彼が犯人とは信じなかった。かえって、恵まれているクイントを妬むあまり間違った告発をしたと、ハレーはマスコミからごうごうたる非難を浴びる。ところが、この執拗なマスコミの攻撃には、じつは裏があることが次第にあきらかになってくる…。『大穴』『利腕』につづき、不屈のヒーロー、シッド・ハレーが三度目の登場を飾る、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。」書評より。
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