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愛という字 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | 内容:びっくり箱.母上様・赤沢良雄.愛という字 |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1996/09/11 |
JAN | 9784167277123 |
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商品レビュー
3.8
16件のお客様レビュー
最近全然本を読めていないのでリハビリに短編 向田邦子作品のテンポ感良くウィットに富んだやり取りが好き
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3作の短編集。 互いに裏切り合う母娘が、しかしそれゆえに親子として信頼を深める。 空気が読めない風を装う祖母を少しうとましく思っていた家族が、色褪せた1通の手紙を機に、許し、打ち解ける。 目覚まし時計の音が怖くて、設定した時間よりも先に起きてしまう臆病者の男女が、互いの存在をきっ...
3作の短編集。 互いに裏切り合う母娘が、しかしそれゆえに親子として信頼を深める。 空気が読めない風を装う祖母を少しうとましく思っていた家族が、色褪せた1通の手紙を機に、許し、打ち解ける。 目覚まし時計の音が怖くて、設定した時間よりも先に起きてしまう臆病者の男女が、互いの存在をきっかけに、「愛」という字が何を意味するのかを考える表題作。 読みやすい割には、内容は濃くて面白かった。
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向田邦子氏の短編集。それぞれが昭和の匂い漂うドラマが浮かんできます。小説なんですが、ひとつひとつのセリフがたっていて、情景や心象風景がぐっと浮かび上がる。言葉に力があるとは、この事なんでしょうね。
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