1,800円以上の注文で送料無料

レスビアンの歴史
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

レスビアンの歴史

リリアンフェダマン(著者), 富岡明美(訳者), 原美奈子(訳者)

追加する に追加する

レスビアンの歴史

定価 ¥5,170

3,520 定価より1,650円(31%)おトク

獲得ポイント32P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1996/11/25
JAN 9784480857330

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

レスビアンの歴史

¥3,520

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/10/11

[ 内容 ] 女は男に愛されなければ、経済的に支えられなければ、生きてはゆけないのだろうか―フェミニズムの登場以前に、その問いに真摯に立ち向かった女たちがいた。 女を人生のパートナーに選んだ女たちである。 19世紀末、「ロマンティックな友情」と呼ばれて称賛された女どうしの友情と愛...

[ 内容 ] 女は男に愛されなければ、経済的に支えられなければ、生きてはゆけないのだろうか―フェミニズムの登場以前に、その問いに真摯に立ち向かった女たちがいた。 女を人生のパートナーに選んだ女たちである。 19世紀末、「ロマンティックな友情」と呼ばれて称賛された女どうしの友情と愛は、性科学の隆盛とともに「変態」の烙印をおされ、“女らしくない”ふるまいはすべて「レスビアン」とみなされるようになる。 そして60年代のゲイ解放運動の爆発、レスビアン・セックス論争…。 19世紀末から90年代の現在に至る、アメリカ100年の女性愛の歴史。 ピューリッツァー賞候補。 ラムダブック賞受賞。 [ 目次 ] 第1章 女どうしの愛―20世紀の「ロマンティックな友情」 第2章 蕾に巣食う虫―初期の性科学者たちと女性愛 第3章 小粋なレスビアン―実験と抑圧の1920年代 第4章 荒地にオアシス―1930年代 第5章 裸のアマゾネスと変態娘たち―第二次世界大戦とその余波 第6章 口にするもはばかる愛―マッカーシズムとその遺産 第7章 ブッチ、フェム、カイカイ―1950~60年代におけるレスビアン・サブカルチャーの創造 第8章 ゲイ革命―1960~70年代 第9章 「レスビアン・ネーション」に向けて―1970年代の「女と一体化した女」 第10章 レスビアン・セックス論争―1980年代 第11章 バベルの塔からコミュニティへ―現在、そして未来 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品