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レスビアンの歴史
5,170円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 1996/11/25 |
| JAN | 9784480857330 |
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レスビアンの歴史
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レスビアンの歴史
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レズビアン・フェミニズムとラディカル・フェミニズムの関わりがわかる。特にフェミニズムを牽引したレズビアン・フェミニズムの歴史がいかに消されたのか、書かれているように思う。必読。
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[ 内容 ] 女は男に愛されなければ、経済的に支えられなければ、生きてはゆけないのだろうか―フェミニズムの登場以前に、その問いに真摯に立ち向かった女たちがいた。 女を人生のパートナーに選んだ女たちである。 19世紀末、「ロマンティックな友情」と呼ばれて称賛された女どうしの友情と愛...
[ 内容 ] 女は男に愛されなければ、経済的に支えられなければ、生きてはゆけないのだろうか―フェミニズムの登場以前に、その問いに真摯に立ち向かった女たちがいた。 女を人生のパートナーに選んだ女たちである。 19世紀末、「ロマンティックな友情」と呼ばれて称賛された女どうしの友情と愛は、性科学の隆盛とともに「変態」の烙印をおされ、“女らしくない”ふるまいはすべて「レスビアン」とみなされるようになる。 そして60年代のゲイ解放運動の爆発、レスビアン・セックス論争…。 19世紀末から90年代の現在に至る、アメリカ100年の女性愛の歴史。 ピューリッツァー賞候補。 ラムダブック賞受賞。 [ 目次 ] 第1章 女どうしの愛―20世紀の「ロマンティックな友情」 第2章 蕾に巣食う虫―初期の性科学者たちと女性愛 第3章 小粋なレスビアン―実験と抑圧の1920年代 第4章 荒地にオアシス―1930年代 第5章 裸のアマゾネスと変態娘たち―第二次世界大戦とその余波 第6章 口にするもはばかる愛―マッカーシズムとその遺産 第7章 ブッチ、フェム、カイカイ―1950~60年代におけるレスビアン・サブカルチャーの創造 第8章 ゲイ革命―1960~70年代 第9章 「レスビアン・ネーション」に向けて―1970年代の「女と一体化した女」 第10章 レスビアン・セックス論争―1980年代 第11章 バベルの塔からコミュニティへ―現在、そして未来 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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