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切り裂き魔 警視庁捜査一課南平班 講談社ノベルス警視庁捜査一課南平班
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切り裂き魔 警視庁捜査一課南平班 講談社ノベルス警視庁捜査一課南平班

鳥羽亮(著者)

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切り裂き魔 警視庁捜査一課南平班 講談社ノベルス警視庁捜査一課南平班

定価 ¥833

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1996/06/05
JAN 9784061819146

切り裂き魔

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

警察推理小説の王道…

警察推理小説の王道です。絶対読者を裏切らないラストはさすがです。

文庫OFF

2017/02/26

想像も出来ない哀しみが襲ってきたとき、人はどうやってその哀しみを乗り越えるのだろう。 理屈ではわかっている。 何をどう考えても現実が変わらないとしたら、未来を向いて歩いていけばいいんだと。 でも、胸の奥に残ったままの哀しみは消えない。 どんなに明日に向かって頑張ろうと、ずっとずっ...

想像も出来ない哀しみが襲ってきたとき、人はどうやってその哀しみを乗り越えるのだろう。 理屈ではわかっている。 何をどう考えても現実が変わらないとしたら、未来を向いて歩いていけばいいんだと。 でも、胸の奥に残ったままの哀しみは消えない。 どんなに明日に向かって頑張ろうと、ずっとずっと哀しみに苦しめられるような気もする。 哀しみを消化する方法があればいいのに。 受けとめきれない哀しみは、こぼれ落ちてどんどん足元に積もっていくだけ。 だからといって、感情のままに他を憎むことが正しいとは誰も思わないだろうけれど。 罪があるから被害者になるとは限らない。 罪があっても罰せられるとは限らない。 無関心が人を殺すこともある・・・その恐怖は案外身近にあるのかもしれない。

Posted by ブクログ

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