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かぎばあさんの魔法クラブ あたらしい創作童話61
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かぎばあさんの魔法クラブ あたらしい創作童話61

手島悠介(著者), 岡本颯子(その他)

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かぎばあさんの魔法クラブ あたらしい創作童話61

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店/
発売年月日 1996/06/10
JAN 9784265916610

かぎばあさんの魔法クラブ

¥495

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2020/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(小6息子) 3人の女の子が魔法クラブを結成している。 ちはるちゃんはお母さんが病院にいるので、大変な中、買い物と弟の世話を頼まれている。ちはるちゃんは3人の女の子に間接的に悪口を言われ絡まれている。 それを見ていたりょうとせいたがいじめだと注意した。 そして3人の女の子にりょうとせいたが魔法クラブに誘われる。 超能力や霊感のテストを受け、りょうは超能力があると言われる。 念力で何かできるのではないかとなぎさに罰が下るように願った。 ほんとうにそうなった。 怖くなって、自分が怖くなった。 その後、かぎばあさんはあなたにそんな力はなくたまたまだよと言われる。 かぎばあさんの歌っていた歌を少し手を加えて学校の応援歌にしようとした。 そしたら、不思議な事が起こり、リレーで勝てた。 かぎばあさんには力があるという事がわかった。 しかし、この本はそういう霊的な物を否定している。 他の本やネットではそういう部分をもわっとぼやかしているのに、 この本では完全に否定している所が面白いなと思った。

Posted by ブクログ

2012/12/11

思わず泣きそうになりました。泣き所はないんだけど、、、。何故か。 かぎばあさんシリーズは子供の頃読んだはずなのに、、忘れてしまった。(これは初見だけど)こんな道徳的な話だったの? 超能力と占星術…むつかしいところ。信じている人にとってはこの本は悪になるし、逆もしかり。

Posted by ブクログ

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