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パプーリとフェデリコ(1) 森にくらして
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パプーリとフェデリコ(1) 森にくらして

ガブリエル・バンサン(著者), 今江祥智(訳者), 中井珠子(訳者)

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パプーリとフェデリコ(1) 森にくらして

定価 ¥1,496

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブックローン出版/
発売年月日 1996/06/11
JAN 9784892386275

パプーリとフェデリコ(1)

¥880

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2015/08/05

静かな静かなでも力強い絵本 絵が訴えてくる 「くまのアーネスト」の作家だ 大人にふさわしいかな 《 生きていく かんじんなこと 見つめつつ 》

Posted by ブクログ

2014/11/29

煩わしい世間との係りを離れ、森の中に独り気ままに暮らしていたパプーリ。彼の元に預けられたフェデリコもまた、斜に構え周囲を拒絶し一人であった。でも、二人の心の奥には・・・ 「まったくだ、だれかにとってなくてはならん人。かんじんなことはそれだ」 「わかる?おっちゃんといると、いろ...

煩わしい世間との係りを離れ、森の中に独り気ままに暮らしていたパプーリ。彼の元に預けられたフェデリコもまた、斜に構え周囲を拒絶し一人であった。でも、二人の心の奥には・・・ 「まったくだ、だれかにとってなくてはならん人。かんじんなことはそれだ」 「わかる?おっちゃんといると、いろんなことがすきになるんだ」 多くの物を持たなくとも、互いにとってかけがえのない存在であることの意味に気づく二人。誰かと共に生きることの喜びを知り、森を歩き旅を続けていく。 アーネストとセレスティーヌのように、ガブリエル・バンサンの穏やかで温かな眼差しが感じられる絵本。二人の旅の行方をそっとおいかけてみたい。

Posted by ブクログ

2010/02/14

3部作の第1巻。社会になじめない少年フェデリコと、森で孤独に暮らしていた老人パプーリがともに暮らす中で、お互いに傷ついた魂をゆっくりと癒して合っていくようです。真の意味で豊かに生きるとは?淡々としたシンプルな文章が特徴のガブリエル・バンサンの絵本。絵本の中の最高傑作だと私は思って...

3部作の第1巻。社会になじめない少年フェデリコと、森で孤独に暮らしていた老人パプーリがともに暮らす中で、お互いに傷ついた魂をゆっくりと癒して合っていくようです。真の意味で豊かに生きるとは?淡々としたシンプルな文章が特徴のガブリエル・バンサンの絵本。絵本の中の最高傑作だと私は思っています。

Posted by ブクログ

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