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小説 千利休
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小説 千利休

童門冬二(著者)

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小説 千利休

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 1996/06/20
JAN 9784569552033

小説 千利休

¥385

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2015/11/05

織田信長と羽柴秀吉の茶道として名をはせた千利休について書いた本です。 千利休は元々、大名や公家などが行っていた台子式の茶を一般の人々が行える、侘び茶に変革しようとした人で、茶道の革命家のような人物です。 そういう意味で、同じ革命家の織田信長とはお互いに理解し合っていたことが分...

織田信長と羽柴秀吉の茶道として名をはせた千利休について書いた本です。 千利休は元々、大名や公家などが行っていた台子式の茶を一般の人々が行える、侘び茶に変革しようとした人で、茶道の革命家のような人物です。 そういう意味で、同じ革命家の織田信長とはお互いに理解し合っていたことが分かります。 それに対しては、秀吉は・・・という形で、対比がされています。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-4e49.html

Posted by ブクログ

2014/02/01

利休の話は たくさん出ています。 とりあえず 目についたので とうとう 利休 いっちゃいました。 これから ちょいちょい 他の人の 利休像を読んでみて、 深くしていこうかと思います。

Posted by ブクログ

2013/10/08

小説というよりは、伝記に近い感じ。華々しくあっけない利休ではなく利休を支える人たちが詳しく描かれています。何となく借りて読んでみました。

Posted by ブクログ

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