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伊藤博文と安重根 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 1996/03/10 |
| JAN | 9784167215132 |
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伊藤博文と安重根
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伊藤博文と安重根
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商品レビュー
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「伊藤博文と安重根」佐木隆三著、文春文庫、1996.03.10 298p ¥450 C0193 (2025.06.21読了)(2024.01.19入手) 【目次】 公判請求書 第一部 出立 第二部 凶変 第三部 曠野 第四部 終焉 参考文献・資料 あとがき 解説 川西政明 ...
「伊藤博文と安重根」佐木隆三著、文春文庫、1996.03.10 298p ¥450 C0193 (2025.06.21読了)(2024.01.19入手) 【目次】 公判請求書 第一部 出立 第二部 凶変 第三部 曠野 第四部 終焉 参考文献・資料 あとがき 解説 川西政明 ☆関連図書(既読) 「韓国併合」海野福寿著、岩波新書、1995.05.22 「韓国併合への道」呉善花著、文春新書、2000.01.20 「閔妃暗殺」角田房子著、新潮文庫、1993.07.25 「日清戦争-東アジア近代史の転換点-」藤村道生著、岩波新書、1973.12.20 「陸奥宗光(上巻)」岡崎久彦著、PHP文庫、1990.11.15 「陸奥宗光(下巻)」岡崎久彦著、PHP文庫、1990.11.15 「日清・日露戦争」原田敬一著、岩波新書、2007.02.20 「検証 日露戦争」読売新聞取材班著、中公文庫、2010.09.25 「ニコライ遭難」吉村昭著、新潮文庫、1996.11.01 明治24年5月 「海の史劇」吉村昭著、新潮文庫、1981.05.25 日本海海戦 「ポーツマスの旗」吉村昭著、新潮文庫、1983.05.25 ポーツマス講和会議 「小村寿太郎とその時代」岡崎久彦著、PHP研究所、1998.12.04 「旋風時代 大隈重信と伊藤博文」南條範夫著、講談社、1995.09.20 「伊藤博文 知の政治家」瀧井一博著、中公新書、2010.04.25 (「BOOK」データベースより) 明治42年、初代韓国統監・枢密院議長・公爵伊藤博文は満州のハルビン駅で射殺された。狙撃者は韓国独立運動家の安重根。暗殺事件に至る伊藤博文と安重根の運命的な出会いを、韓国側の貴重な資料と精力的な取材によって克明に描き、事件の真相を明らかにした、“ノンフィクション小説”出色の長篇。
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最近読んだ「ハルビン」ほど安重根のキャラクターは浮き彫りにはなっていなかったが、史実に基づいてしっかりと書かれていると思う。伊藤博文が最期に「馬鹿なやつだ」と呟いてはいなかったことや、安重根が拘束されたあと伊藤博文が死んだことを伝えられずに取り調べが行われたと「ハルビン」には書か...
最近読んだ「ハルビン」ほど安重根のキャラクターは浮き彫りにはなっていなかったが、史実に基づいてしっかりと書かれていると思う。伊藤博文が最期に「馬鹿なやつだ」と呟いてはいなかったことや、安重根が拘束されたあと伊藤博文が死んだことを伝えられずに取り調べが行われたと「ハルビン」には書かれていたが、この本ではすぐに安重根に伝わったと書かれている。ま、「ハルビン」のほうは小説なんでいろいろ脚色もしたことなんやろうと思う。
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お客様の勧めで読みました。 歴史を作るのは人間の様々な感情が起因となるという事が改めて分かりました。 安重根はこれまで伊藤博文を殺害した野蛮な殺人犯だと思っていましたが、そうではありませんでした。 安重根が処刑される前に房内で書いた詩があり、それをもらった日本人通訳の園木氏は周り...
お客様の勧めで読みました。 歴史を作るのは人間の様々な感情が起因となるという事が改めて分かりました。 安重根はこれまで伊藤博文を殺害した野蛮な殺人犯だと思っていましたが、そうではありませんでした。 安重根が処刑される前に房内で書いた詩があり、それをもらった日本人通訳の園木氏は周りの日本人にそれを見せ、安重根に対する畏敬の念を持ち、処刑の日まで靴下を差し入れたり、安は謝礼に書を贈ったそうです。そういう史実を教育の場でも教えるべきだと思いました。 日韓友誼善作紹介 「日韓両国の親善は両国がお互いによく知り合うことにある」 国同士がお互いの事をよく知ろうとしなければ争いは終わりません。人間社会の常識は様々で、双方が我を通そうとすればエネルギーが張り詰めいずれは弾けるのは当然。 異なる教育と宗教をもつ者同士が平和に暮らすにはどんな感情が必要か。そんな事を気付かされる本でした。 本文にある大隈重信による政治家伊藤公についての談話が印象的でした。 政治家は頭脳が多方面であることが重要だ。国家を形作る各種の勢力をいろいろな方面から視察して、時と場所に応じて料理、按配していくことで、軍事、外交、財政、教育、民情、風俗などを比較考量しなければならぬ。このような頭脳の政治家が、幾人ほど日本にいるか。どうも視野が狭く、全体に行きあたらない。いわゆる専門に走って、常識が発達していない。頭脳が多方面に働かないのだよ。また、伊藤の性格がきわめて調和的であったことは政治家にまれに見られる美点だった。政治には両方面の衝突が必然的に伴う。一つは政権の争奪で、野にある者は朝にある者を倒そうとして積極的に衝突する。廟堂に入って政治を行う者がそのを失政をおそれて責任を逃れようとするのは消極的な衝突である。それは政治家に野心があるからで、野心がなければ政治家の味がない。しかし、あまり野心が燃えるとただの野心のために政治を行うことになる。無闇に政権の争奪に腐心したり、責任の所在を避けることは、政界のため国家のために忌むべき現象だ。ところが、伊藤はそうではなかった。常に国家のために政治を行い、野心のために政治を行わなかった。むろん政権を握れば、自己の野心を満たすために全力を尽くしたけれども、国家ということを忘れなかった。であるから、みだりに政権の争奪や自己の責任逃れをしなかった。これは伊藤の調和的な性格がしからしめたもので、ここが偉いところだ。我が国の政治が、比較的円満によどみなく発達してきたのは、伊藤の調和的な性格がもたらしたものといえる。
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