1,800円以上の注文で送料無料

窓のある書店から
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

窓のある書店から

柳美里(著者)

追加する に追加する

窓のある書店から

定価 ¥1,388

220 定価より1,168円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 1996/12/18
JAN 9784894560703

窓のある書店から

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

書店に窓があって光が…

書店に窓があって光がサンサンと入ってきていたら、困ります。でもなんというロマンチックなタイトルでしょうか。著者の簡潔で情のこもった文章によって綴られる読書感想文。

文庫OFF

2023/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 三島由紀夫に関する記述が多いと感じる柳美里さんです。「窓のある書店から」、1996.12発行。作家とその表現に関するエッセイ集でしょうか。気になった言葉は: ①視覚的な性表現の拡大は、性の抑圧にあるというパラドックス ②いいことばには、そこはかとない哀しいひびきがある(幸田文「流れる」) ③文学においてもっとも大切なものは「心づくし」であり、それを読者に通じさせること。(太宰治)

Posted by ブクログ

2012/07/25

柳美里の書評エッセイ。知的で洞察が深く、鋭い評論をする方だという印象。ある意味女性の書いた文章とは思えない。一番心に残った言葉は「私にとって太宰の小説は福音書」

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品