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世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る 中公文庫
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世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る 中公文庫

司馬遼太郎(著者), ドナルドキーン(著者)

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世界のなかの日本 十六世紀まで遡って見る 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1996/01/18
JAN 9784122025103

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商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2024/03/21

日本の文化に鎖国がかなり影響していると分析していると対談にあった。それが却って日本人の好奇心を刺激して、あらゆる料理を究めたり、どんなスポーツも試したりすると分析されていた。なるほど、それはあると思う。

Posted by ブクログ

2023/01/04

司馬遼太郎氏(1923-1996)とロナルド・キーン氏(1922-2008)の両巨匠が、16世紀(室町時代後期から戦国時代)まで遡って〝世界の中の日本人と日本文化〟について、三度にわたって語り合った硬派の対談集。〝とにかくお侍さんは貧乏でした。農村に二、三軒はある大百姓の方が、一...

司馬遼太郎氏(1923-1996)とロナルド・キーン氏(1922-2008)の両巨匠が、16世紀(室町時代後期から戦国時代)まで遡って〝世界の中の日本人と日本文化〟について、三度にわたって語り合った硬派の対談集。〝とにかくお侍さんは貧乏でした。農村に二、三軒はある大百姓の方が、一般的に金持ちでした。むろん、街の商人は金持ちでした...侍には侍の美学があり、それを西鶴のような町人代表者が尊敬していた...尊敬でも受けなければ、お侍さんもただの貧乏人です〟〝武士は喰わねど高楊枝とかね〟・・・。

Posted by ブクログ

2021/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フランス革命以前のフランスだったら、貴族としての生活は、決して悪くありませんでした。しかし、みんなが貴族として生まれていなかった。そこが問題なのです 具体的に言うと、漱石はどちらかと言えば完成された1人の江戸っ子だったんだと思うんです。それがイギリスに留学する。そこで、向こうから小さい人がやってきたなと思ったら、鏡に映っている自分だったとか、あらゆることが劣等感の種になった

Posted by ブクログ

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