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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1996/10/15 |
JAN | 9784163521107 |
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
昔文庫本で散々読んだ高島俊男さんの本。 一昨年亡くなった父が、この本を貸したらすごく喜んで「次を持ってこい」と催促したものだった。 だから文庫本ではほとんど揃ってるんだけど、今回は市立中央図書館で借りて順番に読む、のであつた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
私たちが気がつかずに使ってしまっている変な日本語の数々。そして常識を破るようなその主張。どれも楽しく読ませられ、改めて自分自身を含め、いかに日本語が乱れてしまっているのか反省させられる好著でした。「馬から落ちて落馬して」に類した言葉の何と多いこと!例えば「挙式をあげる」「自民党が過半数を超える」。また拉致という言葉がかなり新しい和製漢語だという事実。「ず」と「づ」の出鱈目な使い方。「べし」と「べき」の混乱はあの小宮悦子アナウンサーの責任!「十戒」は「じゅっかい」ではなく「じっかい」が正しいなど。「じゅ」と呼ぶのは「東京弁」に過ぎないとはびっくりです出巣。このシリーズは全部読む価値がありそうです。
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