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結婚の社会学 未婚化・晩婚化はつづくのか 丸善ライブラリー206
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結婚の社会学 未婚化・晩婚化はつづくのか 丸善ライブラリー206

山田昌弘(著者)

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結婚の社会学 未婚化・晩婚化はつづくのか 丸善ライブラリー206

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 丸善/
発売年月日 1996/08/20
JAN 9784621052068

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商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

出版年度が少し古くて…

出版年度が少し古くて、たとえば「結婚したいかしたくないか」のアンケートなどは、現在はいくぶん変わっているかもしれないけど、本書の主要な主張、「結婚への意識が変わらず、男女間の交際が盛んになっているせいで未婚化・晩婚化が起こる」という論旨は、今でも充分に納得感があります。年功序列・...

出版年度が少し古くて、たとえば「結婚したいかしたくないか」のアンケートなどは、現在はいくぶん変わっているかもしれないけど、本書の主要な主張、「結婚への意識が変わらず、男女間の交際が盛んになっているせいで未婚化・晩婚化が起こる」という論旨は、今でも充分に納得感があります。年功序列・終身雇用が崩れつつある今、「結婚」はどのように変化していくのか、傍観者としては興味深いところです。

文庫OFF

2019/10/13

20代後半から30代の未婚の男女が増えている。しかし彼らは,多くの場合,積極的な理由があってシングルを選んでいるのではない。結婚したいけれどもできない男性が数多くいる一方で,未婚のままでいる女性たちも,「素敵な男性があらわれたら結婚したい」という気持ちを抱いているのだ。結婚した...

20代後半から30代の未婚の男女が増えている。しかし彼らは,多くの場合,積極的な理由があってシングルを選んでいるのではない。結婚したいけれどもできない男性が数多くいる一方で,未婚のままでいる女性たちも,「素敵な男性があらわれたら結婚したい」という気持ちを抱いているのだ。結婚したいというエネルギーが充満している中で,結婚年齢が上昇し,独身者が増え続けるのはなぜなのか?このパラドックスを社会学的に解き明かすのが,本書の目的である。 from 本書袖  『結婚不要社会』で書かれていた通り,主張のロジックに変わりはありませんでした。あえて違いを取り上げるのであれば,2点あるかなと思いました。  1点目。『結婚不要社会』では「社会」というマクロな視点で論じている一方,『結婚の社会学』では個人的な視点での議論も多かったです。たとえば,もっといい人がいるかもしれないシンドロームは,個人的な視点の一例です。もちろん,その個人的な視点も,社会背景を前提に議論されています。  2点目。『結婚不要社会』では1990年代に強調点がありますが,『結婚の社会学』では1970年代に強調点があります。『結婚の社会学』の約20年後に『結婚不要社会』が出版されているので当然と言えば当然かもしれませんが,この強調点の違いは何を反映しているのでしょうか。『結婚の社会学』では「恋愛と結婚の関係性が変わったこと」を論じるために1970年代が強調されています。一方で,『結婚不要社会』では,少子化・未婚化が続く分水嶺を論じるために1990年代が強調されています。  これらの二つの違いから各書を特徴づけるとすると,『結婚の社会学』では,結婚難の理由を恋愛という観点からも論じることに特徴があり,『結婚不要社会』は現代の結婚難という状況から現代社会を読み解くことに特徴があるのかなと思いました。

Posted by ブクログ

2016/05/11

なるほど、山田先生は非常に影響力があったのだな。「生まれかわりとしての結婚」みたいなレトリックみたいなの使うのが時代を感じる。でもこの時代としてはこういう感じでデータ並べてちゃんと論じる、みたいなのは優れていたのだろうと思う。歴史的意義で★1つプラス。

Posted by ブクログ

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