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森の思想が人類を救う 小学館ライブラリー70
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森の思想が人類を救う 小学館ライブラリー70

梅原猛(著者)

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森の思想が人類を救う 小学館ライブラリー70

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 1995/04/20
JAN 9784094600704

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2019/04/20

故梅原猛氏が探し求めた日本古来の思想を今こそもう一度深く考えてみるべき時ではないかと思う。「オワコン日本」などと言う人もいるが、今後発展していくアジアの中でも特有の文化や思想を持っているように思える日本はしっかりと研究すべき対象だと思います❗️

Posted by ブクログ

2017/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

森に依拠する日本的思惟を、宗教史、古代史、印の宗教、欧州近代哲学(ニーチェ・マルクス)批判、現代諸問題(核戦争・環境・袋小路の近代思想)の解決指針等に絡め論じる。面白いが、イスラムの視点が皆無、豊富な森林資源が現代まで日本に残存しているのが、山地が多く降水量大という日本特有の事情が影響している可能性を等閑視など問題も多い。特に、砂漠の宗教観を持つ者が、たとえ森林に代表される自然循環や動植物菌類の共生実態、その重要性を理解しても、森林を基底とする多神教の価値を腹の底からは理解しにくいのではとの危惧が残る。 つまり、本書で叙述されるほど、日本の多神教的宗教観が世界の多くの人々に感銘を与えるとも思えないし、まして世界の宗教観のスタンダード化するとは到底思えないのだ。なお、日本の古代仏教史はホント簡明に見通せて役に立った。そういう意味では流石著者である。 1994年刊行(初出1988~91年)。著者は国際文化研究センター顧問、元立命館大学教授。

Posted by ブクログ

2016/05/23

各地の講演録をまとめたもの。読みやすいが物足りない部分もあった。タイトルから想像される文明論的な内容はあまりなかったが、日本の土着の信仰が仏教の中に入り込んでいく流れはおもしろかった。 縄文土器の文様は木の精への信仰をあらわしている。アイヌのイオマンテは、クマの魂を送るという意...

各地の講演録をまとめたもの。読みやすいが物足りない部分もあった。タイトルから想像される文明論的な内容はあまりなかったが、日本の土着の信仰が仏教の中に入り込んでいく流れはおもしろかった。 縄文土器の文様は木の精への信仰をあらわしている。アイヌのイオマンテは、クマの魂を送るという意味で、死んで天国へいった魂はミアンゲを持ってこの世に戻ってくる。ミアンゲは「身をあげる」という意味で、肉や皮を持ってきたお客様ということ。生命はみな死んでまた蘇るという循環を繰り返している。ハシラの「ラ」はアイヌ語で「下ったもの」という意味で、神が下りたり霊が上ったりするところ。神様は柱で数える。弥生時代、古墳時代以降は、中国の道教に大きな影響を受けている。 釈迦は、苦しみのもっとも大きな原因である愛欲は、その原因である輪廻を断つ涅槃によって悟りを開くことができると説いた。龍樹は、迷える大衆を救うためには、欲望に対して自由であるべきだと考え、大乗仏教を生んだ。釈迦の伝統を守る仏教を声聞・縁覚、迷える人を救う人を菩薩と呼んだ。聖徳太子は、3つに分かれた仏教をもう一度ひとつにする一乗の考え方である法華経を最もすぐれた経典と考えた。最澄は、仏性はすべての人にあると考えて、山川草木悉皆成仏といった(のちの天台本覚論)。また、小乗仏教では250ある戒律を10の重い戒律だけにした。空海の真言密教では、釈迦如来は人間を神格化したものだが、太陽を神格化した大日如来をご本尊とした。こうして平安時代の仏教は、日本の土着の信仰に近いアニミズムに変質した。既成の秩序が崩壊した鎌倉時代はには、末法思想が流行した。親鸞は、往生したら生まれ変わってこの世にまた帰ってくると考えた(還相廻向)。日本の土着宗教で中心的な行事であった、死者をあの世へ送る祖先崇拝、死者供養が、仏教の中に入り込んでいった。 ニーチェは、近代ヨーロッパ文明を形成する民主主義社会は世俗化されたキリスト教社会であり、そこに何らの高い人間の理想はないゆえに、遠からず崩壊するに違いないと予言した。トインビーは、マルクス主義はユダヤ教的な一神論を俗世に移したものであるといった。

Posted by ブクログ

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