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青い扉
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青い扉

藤堂志津子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1995/03/30
JAN 9784103867029

青い扉

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商品レビュー

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2012/05/26

ほぼ読破している藤堂志津子の小説だけど、すっかり間が空いてしまった。 なので旬ではないかも・・・。 というか、今時こんな大学生がいるのか。いるのかもな。 妙なこだわりがあったり、どうにもならないもどかしさで苦しんだり、 若さって辛いかも。 そういうことを思い出す内容。 だとし...

ほぼ読破している藤堂志津子の小説だけど、すっかり間が空いてしまった。 なので旬ではないかも・・・。 というか、今時こんな大学生がいるのか。いるのかもな。 妙なこだわりがあったり、どうにもならないもどかしさで苦しんだり、 若さって辛いかも。 そういうことを思い出す内容。 だとしても、何だか最初から最後まで何かしっくりこない 人間関係ばかりかかれて、最後まですっきりしない。 おまけに最後の男の言葉は何だ?? すっごく中途半端な内容で、全然面白く無かった。

Posted by ブクログ

2006/10/24

オムニバス。女主人公レイを巡るエピソードのような小説。共学から女子短大へ進学した時の独特な違いや、自分とは人種的に違うような友達を巡るカルチャーショックやアイデンティティーの確立など、淡々と進む。後半から、趣味の詩をめぐって、章がつながりだす。人は傷つきながら成長すること、傷つい...

オムニバス。女主人公レイを巡るエピソードのような小説。共学から女子短大へ進学した時の独特な違いや、自分とは人種的に違うような友達を巡るカルチャーショックやアイデンティティーの確立など、淡々と進む。後半から、趣味の詩をめぐって、章がつながりだす。人は傷つきながら成長すること、傷ついて初めて忠告の意味が分かるくだりからラストまでが印象深い。

Posted by ブクログ

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