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子どもの詩集 たいようのおなら
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子どもの詩集 たいようのおなら

灰谷健次郎(編者), 長新太

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子どもの詩集 たいようのおなら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 のら書店
発売年月日 1995/06/20
JAN 9784931129658

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商品レビュー

4.5

15件のお客様レビュー

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2022/03/26

子どもたちの詩を集めたもの。感服。この感性ったら!子どもはこんな世界で生きているのか。おもしろいなあ。子どもの目になってみたい。と同時にこの感性を潰してやしないかと怖くもなる。一緒におもしろがりたい。受け止めたい。

Posted by ブクログ

2020/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名どころ、図書館で借りた。 子どもの詩の本。 最初、母と子のほん『Reed』1972年5月号~1980年1月号に掲載され、1980年2月に(株)サンリードより単行本として出版されたらしい。(編者紹介ページより) 無邪気で素直でやわらかい詩たち。 以下の詩が良かったです。 かげ、おとうさん(こめや)、てんのひるね、たいじゅう、いのうえさん、ぼくがおとなになったら、せんせい。

Posted by ブクログ

2020/08/28

最高の書物。 人間の素晴らしさというか、人間なんかに価値があるのかと思う時、これを読めば、大丈夫、ちゃんと価値があるよな、と思える。 きっとここに書いてあるような気持ちや発想は、世界中で常に生まれ続けているけど、それらはほとんど日常のなかでパッと生まれ一瞬で消えていくもの。当然の...

最高の書物。 人間の素晴らしさというか、人間なんかに価値があるのかと思う時、これを読めば、大丈夫、ちゃんと価値があるよな、と思える。 きっとここに書いてあるような気持ちや発想は、世界中で常に生まれ続けているけど、それらはほとんど日常のなかでパッと生まれ一瞬で消えていくもの。当然のものとして、存在するはずのものだろう。それをわざわざ切り取って見せることは、傲慢というか不遜な気もするけど、でも、人はこういうことを常に覚えていられないし、情けないにしても、こうやって目に見える形にしておかないと、分からなくなってしまうと思う。 ここにあるのは、日常だし、当たり前だし、普遍のものである(とくに素敵なものだけを抽出しているが)。ほとんどすべての人が忘れ去ってしまうのが悲しいけど、存在するんだ、という事実を思い出させ、人間も捨てたもんじゃないと思いなおさせてくれる。

Posted by ブクログ

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