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ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡 講談社現代新書
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ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡 講談社現代新書

横山三四郎(著者)

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ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1995/05/20
JAN 9784061492523

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ロスチャイルド家

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商品レビュー

3.5

22件のお客様レビュー

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2024/05/17

内容はとても面白くて勉強になった。資本を上手く使って銀行資本を考え成金となったロスチャイルド家の物語。現在では銀行財閥が西側諸国を牛耳って世界経済の核組織と思うと恐ろしい。結果各国で戦争を招いている。色んな意味で貨幣が人間を狂わせる元凶なのかもしれない(汗)

Posted by ブクログ

2023/01/24

・ユダヤ人がイスラエル建国を目指すシオニズム運動にはロスチャイルド家としては元来消極的な立場を取っていたが、第二次世界大戦後はユダヤ人への同情世論もありその立場を変えはじめた。 ・ワーテルローの戦いの際の相場操縦やアーヘン会議における賠償問題に対する各国への圧力など、政治経済に...

・ユダヤ人がイスラエル建国を目指すシオニズム運動にはロスチャイルド家としては元来消極的な立場を取っていたが、第二次世界大戦後はユダヤ人への同情世論もありその立場を変えはじめた。 ・ワーテルローの戦いの際の相場操縦やアーヘン会議における賠償問題に対する各国への圧力など、政治経済において相場操縦によって影響力を多大に発揮してきた。 ・ラフィットとムートンのワイン戦争やイギリスのワドスドン館という城など社交界においても王を招くなどして影響力を発揮した。 ロスチャイルド家の表の歴史を学ぶには良い。著者はロスチャイルドのユダヤ陰謀説を事実無根と否定する立場である。しかし’95年発刊ということで致し方ない面はあるかもしれないがフリーメイソンに言及しないのはいただけない。イルミニテイはともかくフリーメイソンの一員であることは公言されてるしその内実を知りたかったが、本書には一切書かれていない。また上記シオニズムについては第二次大戦後に消極的だった立場を変え始めたとあるが、180度スタンスを変えて大きく推進しているようにしか見えない。それならそれで良いのだがなぜシオニズムにはあまり関与していないような印象をもたせようとするのか。裏の情報は出てこず公の事実を知るに留まるのでこの本をベースにさらに深掘りをするには良いと思う。

Posted by ブクログ

2021/06/03

名前は知っているものの陰謀的なイメージしかなかったので、網羅的に丁寧に説明がなされていて面白かった。ワインやツタンカーメンなどネタになる。

Posted by ブクログ