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子育てを遊ぼう!おとうさん のびのびいきいき楽しい時間
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 1995/07/01 |
JAN | 9784098373222 |
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子育てを遊ぼう!おとうさん
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
気楽に読める。子育てはかくあるべし、みたいなのに疲れたらこれを。 子とすごす時間そのものが幸せ、という本。
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しばらく前にのぞいたツイッターで(のぞくだけで私はツイッターしてません)この本の話が出てて、どんなんやろと読んでみたくなって、借りてきた。 著者の肩書き「なぞなぞ工房おもちゃ作家」も、なんなーん?という気がするし、表紙や背や裏表紙にあるとぼけた絵もオモロイ。 ちょっとパラっと...
しばらく前にのぞいたツイッターで(のぞくだけで私はツイッターしてません)この本の話が出てて、どんなんやろと読んでみたくなって、借りてきた。 著者の肩書き「なぞなぞ工房おもちゃ作家」も、なんなーん?という気がするし、表紙や背や裏表紙にあるとぼけた絵もオモロイ。 ちょっとパラっと見るつもりが、めっちゃおもしろくて、そのまま読んでしまった。読んでる間、私はゲラゲラけたけたウヒウヒと笑ってたらしく、同居人から「そんなにおもしろいん」と何度か言われた。 おもしろかったッスよ。 いやー、「子どもがいる生活」って楽しそうやな~と思った。 苦労もなやみも揺れることもたくさんあると思うけど、ほんまおもしろそうやな~と思った。 「おわりに」で、著者がこんなことを書いている。 ▼… 従来の子育てという言い方は、親のほうだけが子どもになにかを仕掛けていくようで、多分に一方的だ。 共に暮すのだから、親と子は互いに影響を与えあい変えあっているに決まっている。 それなのに自分もまた変わり、育ってゆく存在であることを視野に入れずに一方通行で子どもをああしたいこうしたいと考えてばかりいたら、決して豊かな子育て論議にはならないだろう。 …(中略)… ある日を境に一緒に暮すことになった大人と子どもが互いに相手の出方をうかがい、時に不満を言いあい、時に抱きあいしていく中で、少しずつ間[ま]のとり方、呼吸のあわせ方をさぐりあい、一緒に過ごす楽しみを見つけていく過程そのものを丸ごと「子育て」と呼ぶのが自然だろう。 結局、子育て論は同時代を生きる大人と子どものいい関係の見つけ方だ。…(pp.189-190) 大人と子どもの関係というなら、同時代の私もどっかで関わりあるよなーと思える。血縁とか親戚とかそういうだけじゃなくて。
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