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夜の子供たち(下) 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1995/05/25 |
JAN | 9784042711032 |
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夜の子供たち(下)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり面白かった。ぐいぐい読ませるね。 600年生きたヴラド・ツェペシュ(でも寝たきりになっても死にはしない)の後継者になったケイトの養子のジョシュア。ジョシュアを取り戻すため儀式に潜入するぞと話は展開して行ったけど。面白かったけど。 ケイトがオルーク神父やルチアン、自分の命を差し出しても養子のジョシュアを取り戻したい、というところは若干引いた。またルチアンの作戦、結構ザルでは?爆発だけで、頭を狙撃されても吸血で復活するストリゴイ全員をやっつけられるかな? このお話のドラキュラは遺伝的なもので、旧来のようにドラキュラが噛み付いたらその人もドラキュラ化するわけではない。 つまり、あの孤児院にいたたくさんの病気の赤ん坊も、ストリゴイももう全てヴラドの子孫なのでは?と思っちゃったね。
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最後は白馬に乗った王女様が王子様を助けに来てハッピーエンド。 自分の好みが変わったのか、記憶していたほど面白くなかった。ブックオフ行きの危機。
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やっぱりCDCが出てこないと話が進まないこの手のミステリ。アッサリ物事が進んでハッピーエンド。暇つぶしにはなったし、ルーマニアの歴史に俄然興味が出た。そして神父を落とした主人公の女医に拍手したい。
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