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みだれ絵双紙 金瓶梅 みだれ絵双紙
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みだれ絵双紙 金瓶梅 みだれ絵双紙

皆川博子(著者), 岡田嘉夫

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みだれ絵双紙 金瓶梅 みだれ絵双紙

定価 ¥2,136

1,980 定価より156円(7%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1995/03/20
JAN 9784062073981

みだれ絵双紙 金瓶梅

¥1,980

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2017/10/03

岡田嘉夫氏の挿絵がなければコメディかと思うほど滑稽。元になった話は中国小説だがそちらの方を読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

2016/05/12

結局金瓶梅がどんな話かわからず wikiでみたら、だいぶ違うのね〜 しかしこの絵昔から好きだったので まさかの全ページ挿絵は嬉しい誤算でした。 まあ、若干読みにくさはあったけど…

Posted by ブクログ

2012/04/07

とても惜しい。でもイマイチ。 金瓶梅の設定や登場人物を借りて、一部水滸伝の登場人物も織りまぜながら皆川博子のオリジナルストーリーが展開される。 前半は原作の設定をうまく生かせていてすごく良かったのだが、後半、だんだん内容におちゃらけが入ってきてしまい、最後もぐだぐだに終ってし...

とても惜しい。でもイマイチ。 金瓶梅の設定や登場人物を借りて、一部水滸伝の登場人物も織りまぜながら皆川博子のオリジナルストーリーが展開される。 前半は原作の設定をうまく生かせていてすごく良かったのだが、後半、だんだん内容におちゃらけが入ってきてしまい、最後もぐだぐだに終ってしまったので、佳作には一歩及ばず。せっかくの序盤のいい雰囲気がだいなし。 絵草紙ということでイラストがほぼ毎ページ出てくるのはこの絵が好きな人にはいいかもしれないが、個人的にはどうでもいい。ライトノベルじゃあるまいし、純粋に文章だけで勝負して欲しかったです。 ただ、設定としての金瓶梅世界の可能性を大いに感じさせてはくれました。

Posted by ブクログ

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