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伊達政宗の手紙 新潮選書
定価 ¥1,047
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1995/07/25 |
JAN | 9784106004797 |
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伊達政宗の手紙
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伊達政宗の手紙
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商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
政宗は手紙魔で祐筆(代筆)使わずに直接書いて送ることが多く、現存する自筆の書状が数多く残っている。そのうちの代表的なものを写真・読み下し文・訳文とセットに解説を加えたのが今作。 自筆で手紙を書いていくうちにヒートアップしちゃってスペース足りなくなって余白に書きまくったり、やたらと追伸で念押ししたりと、伊達政宗の人間性がうかがえるような手紙が多い。 原本の写真が載っているので、政宗の息遣いまで感じられるようなところが良かった。 当主になったばかりの頃に叔父に宛てた、イキリまくった、青さ丸出しの手紙。 家臣片倉景綱に送った、"大事なことなので二度言いました"的な何度も念を押した手紙。 とても400年前を生きた人とは思えない、生き生きとした空気が溢れ出てくるような本でした。
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上司・父親・夫・文化人など武将以外の顔をたくさん見ることができる面白い本だった。訳は全部ついているわけではないがほぼついている。 名前を略すことがあったとは言え、お東の方(義姫)あての手紙の署名が「まさ」というのもかわいい。
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この本を読んで伊達政宗の性格をあれこれ妄想すると非常に楽しい(笑)。 小説や漫画の伊達政宗とイメージがかけ離れてることに気づかされる。
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