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クワイ河収容所 ちくま学芸文庫
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クワイ河収容所 ちくま学芸文庫

アーネストゴードン(著者), 斎藤和明(訳者)

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クワイ河収容所 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介 「死の谷をすぎて」(新地書房 1981年刊)の改題
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1995/08/09
JAN 9784480082237

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2016/06/19

映画「戦場に架ける橋」の舞台となった俘虜たちのルポ。故郷から遠く離れた極東のジャングルの中で、身体的にも精神的にも絶望の淵に追いやられた若者たちはそこでなにを見出すのか!? そして本国イギリスに帰った彼らの目に世界はどう映るのか。

Posted by ブクログ

2013/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第2次大戦中、タイの日本軍の捕虜収容所の話。「戦場に架ける橋」で有名ですが、悲惨な捕虜への待遇。そしてその中での高い精神性を保った英軍の著者たち、クリスチャンにとっては感動的な本でしたが、やや理屈っぽいかも知れません。

Posted by ブクログ

2013/01/04

第二次世界大戦で俘虜として捉えられ「戦場にかける橋」で有名な泰緬鉄道建設に駆り出される収容所での苦難に満ちた日々を綴った実話。収容所生活の実情としても読む価値はあるが、弱いものがさらに弱いものを叩く毎日を送っていた捕虜たちが、次第に人としての善性に目覚め、信仰を獲得していくのが興...

第二次世界大戦で俘虜として捉えられ「戦場にかける橋」で有名な泰緬鉄道建設に駆り出される収容所での苦難に満ちた日々を綴った実話。収容所生活の実情としても読む価値はあるが、弱いものがさらに弱いものを叩く毎日を送っていた捕虜たちが、次第に人としての善性に目覚め、信仰を獲得していくのが興味深かった。キリスト教徒ではない人たちの場合、例えば大多数の日本人だった場合にも似たようなことが起こるのだろうか。

Posted by ブクログ

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