まねる テクノライフ選書
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まねる テクノライフ選書

川瀬武彦(著者)

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まねる テクノライフ選書

定価 ¥1,602

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オーム社
発売年月日 1995/08/30
JAN 9784274022937

まねる

¥990

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2016/09/04

原理的な考え方、方法論について。20年以上前の本だけども、数値的によく再現できてるモデルを扱える今だからこそ、モデルがブラックボックスにならぬよう、大事にしたい。

Posted by ブクログ

2010/06/16

[ 内容 ] 能に代表される日本の伝統芸能においては「まねること」で手本の示す原理を会得することが修業とされた。 現代科学や技術においてもまねることは積極的な意味で用いられ、物質科学は理論が扱う対象をまねること、すなわち再現することを目的として構築されている。 本書では、まねるプ...

[ 内容 ] 能に代表される日本の伝統芸能においては「まねること」で手本の示す原理を会得することが修業とされた。 現代科学や技術においてもまねることは積極的な意味で用いられ、物質科学は理論が扱う対象をまねること、すなわち再現することを目的として構築されている。 本書では、まねるプロセスの論理、モデリングの論理について考える。 [ 目次 ] 1章 ものの世界はどのように理解されてきたか 2章 振舞いはどのような舞台で生じるか 3章 システムをどう捉えるか 4章 モデルとアナロジーおよび双対性 5章 量はどのように発想されたか 6章 システムの構造とはなにか 7章 システムモデルはどのように導かれるか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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