- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-14-00
「世間」とは何か 講談社現代新書
定価 ¥990
220円 定価より770円(77%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/3(金)~4/8(水)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/3(金)~4/8(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1995/07/22 |
| JAN | 9784061492622 |
- 書籍
- 新書
「世間」とは何か
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
「世間」とは何か
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
53件のお客様レビュー
世間って何か、考えたことがなかったのでいいきっかけになりましたが、内容的にはあまりピンと来ませんでした。
Posted by 
文学からみる世間。 最近気になっている、日本人はやたら「場」というものに縛られるのは何故かという点につながってると思い、阿部謹也さんの本であることもあり購入。 序章でだいたいまとまっている。あとは各自体の文学作品を通して、世間と個人がどう変遷したのかを追うようになっている。 日本...
文学からみる世間。 最近気になっている、日本人はやたら「場」というものに縛られるのは何故かという点につながってると思い、阿部謹也さんの本であることもあり購入。 序章でだいたいまとまっている。あとは各自体の文学作品を通して、世間と個人がどう変遷したのかを追うようになっている。 日本は個人も社会も明治になって入ってきたものであり、例えば 欧米での社会は個人が確立したものの集合体が社会である。そして個人は絶対的存在である神との関係によって構築されていくという点が興味深い。 かえって日本は「世間」という自分と他人の人間関係の関係性に縛られてその中で生きている。絶対的個人は存在を認められていないという点に同意した。 個人や個性を主張しながらも、集団や場にそぐわない行動は認められにくい風潮があるように感じる。 中にあった、日本人の個人観や集団観に宗教的なものが関わっているという記述があったので其のへんも読んでみたい。
Posted by 
我々は「世間」という言葉に対してどのような印象を持っているだろうか。 Wikipediaには、インド発祥で迷いの世界を表す宗教用語とか書いてあるけど、少なくとも現代日本ではそのような意味で使われることはまずない。「社会」とか「世の中」といったものを表す用語として使われるのが一般的...
我々は「世間」という言葉に対してどのような印象を持っているだろうか。 Wikipediaには、インド発祥で迷いの世界を表す宗教用語とか書いてあるけど、少なくとも現代日本ではそのような意味で使われることはまずない。「社会」とか「世の中」といったものを表す用語として使われるのが一般的だろう。 本書は日本におけるこの「世間」について、英語の「society」の訳語にあたる「社会」との違い、日本人が自己を形成する上での「世間」との付き合い方、「世間」の中で「個人」はどのような位置を持っているのか、といった観点で論を展開している。 そのテキストとして、万葉集、古今和歌集、方丈記、徒然草、井原西鶴や夏目漱石、永井荷風などの日本文学作品を用いており、それら作品内で描かれた「世間」について考察しながら、日本における「世間」の捉え方の変遷を浮かび上がらせている。 一橋大の学長も勤めた著者は専攻がドイツ史とのことなので、てっきり日本と西洋の「世間」の違いを比較して論を進めるのかと思いきや、前述したような日本国内の文芸作品の解題だけでほぼ一冊を費やしていたのでちょっと意外だった。もちろんこれはこれで意義深い作業だとは思うけど、やはりこれだけでは「世間」というものの解説本として物足りなさは残った。 かつて「世間」は海や山や川のような自然界の出来事も包含していたとか、好色が恥ずべきものとなったのは近代以降とか、漱石は「社会」と「世間」の区別をなしえなかったとか、興味深いこともいっぱい書いてあるんだけどね。 実は本書の続編にあたる『「教養」とは何か』のほうで西洋との「世間」の違いについて掘り下げており、こちらはそこそこ難解なので感想を書けるかどうか分からないけど、本書のタイトルの答えとしてはこの2冊を合わせて評価しないといけないのかなと思った。 ちなみに序章で大まかな結論は述べられているので、時間の無い方は序章だけ読んでもいいと思います。
Posted by 
