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親密性の変容 近代社会におけるセクシュアリティ、愛情、エロティシズム
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 而立書房 |
| 発売年月日 | 1995/07/25 |
| JAN | 9784880592084 |

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親密性の変容
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
「再帰的近代性」で有名なギデンズによるセクシュアリティの学説書。 本書は、主に異性愛者間での親密性を持った関係性とこれが世界に与える可能性を説いた本である。 以前読んだ『結婚不要社会』で度々引用されていたため、興味を持って読んでみた。 自分にとって大好きな本になったが、思想と...
「再帰的近代性」で有名なギデンズによるセクシュアリティの学説書。 本書は、主に異性愛者間での親密性を持った関係性とこれが世界に与える可能性を説いた本である。 以前読んだ『結婚不要社会』で度々引用されていたため、興味を持って読んでみた。 自分にとって大好きな本になったが、思想というより、ギデンズのパースペクティブと語り口(また、政治思想)に惚れ込んだ。これは後ほど詳述したい。 特に印象に残ったのは以下の二点。 ① 親密性を基本摂理とする異性間でのパートナーシップは、世界の民主化にも大きな影響を与える ギデンズは、旧来のロマンティックラブへの反対概念として、Confluent Love (日本語訳:融け合う愛情)を提唱している。 旧来のロマンティックラブが男女間での不均衡な権力差の元に成り立つ男性主導の歪な関係の一方で、Confluent Loveは対等なパートナーシップであることが特徴だ。永続的な関係は前提とされておらず、当事者同士の合意と選択によって関係が継続される。 ギデンズは、私的領域における男女間の対等な関係の諸実践は、公的領域にも大きな影響を与えるとしている。それは、一人ひとりが自己決定を目指して、より良い社会を作ることへの継続的な営為をすることに、つまり民主化の発展に寄与するということだ。 やや楽観的な部分もあるが、(本人はユートピア現実主義)私的領域におけるパートナーシップが民主化につながるというのは大変興味深い考えである。 パートナーシップというのは、異性という自分と違う相手を理解し、自分を曝け出し、互いに互いを変えながら受容する過程であるため、それは異なる人との共存を模索する民主主義の精神と重なる部分がある。そのため、直感的に共感できる内容であった。 なお、ギデンズは異性愛だけでなく同性愛においても、Confluent loveが成立することにも触れていた。 ② フェミニズムが混迷を迎える以前の、男性学者による率直で誠実なフェミニズム的視点 本書が書かれたのは、性革命やフェミニズム運動が世界的に広がりを見せていた1990年代。ギデンズは男性学者として、女性の可能性と未来に対して素直な信頼と期待を寄せていたことがわかる。 私は今、DEIへのバックラッシュや、行き過ぎた平等主義への反発が起きている時代を生きている。そんな中で、ギデンズの語り口は、迷いや戸惑いに満ちた現実から自分を解き放ち、自分を信じてみようという勇気をくれる。彼の開かれたまなざしや希望を信じる姿勢は、間違いなく私を後押ししてくれる。 そしてその視座の根底には、再帰的近代性という彼の理論があるように感じる。ぜひ、彼の再帰的近代性に関する著作にも今後触れてみたい。 また、本書は難解であると同時に、何度でも読み返したくなる深みがある。改めて、再挑戦したい一冊である。
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30年前の本の翻訳であるが、明治以前の500年前の執筆のように感じられた。それほど変化が激しいのか、それともギデンスがわざと古い書き方をしたのかはわからない。いずれも、卒論としての参考文献としてはいわゆる古典になるであろう。
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とても読み応えがあり、本書で輪読会を行った。 しかしフーコーの思想等、色んな前提知識が欠けているため、後半は特に理解できなかった。 勉強を積んでからまた再挑戦したい。
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