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アメリカの鏡・日本
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アメリカの鏡・日本

ヘレンミアーズ(著者), 伊藤延司(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アイネックス/メディアファクトリー
発売年月日 1995/06/23
JAN 9784889913507

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商品レビュー

4.8

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みんなの感想まとめ
  • 日本アメリカ関係
  • 歴史分析
  • 日本人アイデンティティ
  • 近代国家形成
  • 占領政策批判
  • 文化再確認
  • 誇りと感謝の気持ち
  • 歴史的視点
  • 深い理解を促す
  • 日本の過去と未来

歴史的な視点から日本とアメリカの関係を深く掘り下げた作品で、日本人としてのアイデンティティや過去の行動について考えさせられる内容です。著者は、日本が近代国家を築く過程で、大国のルールを模倣しながらも、その結果としてどのように評価されることになったのかを問いかけています。特に、アメリカによる占領政策や再教育が日本の歴史に与えた影響について、批判的な視点から描かれています。感想の中には、アメリカの思い込みや過去の行動に対する疑問が多く、読者は日本の歴史とその背景に対する理解を深めることができます。また、日本人としての誇りや感謝の気持ちも表現されており、文化やアイデンティティを再確認するきっかけとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/01/02

YouTubeで戦前〜戦後の解説動画を出してる方の参考文献にあがっていたので読んでみました。 日本のことをうまく説明してて、日本人の私が勉強になりました。国家神道とか天皇のこととか。 にしても、アメリカの日本に対する思い込みが酷すぎて、「はい?」ってなった。 “「彼らは太平洋...

YouTubeで戦前〜戦後の解説動画を出してる方の参考文献にあがっていたので読んでみました。 日本のことをうまく説明してて、日本人の私が勉強になりました。国家神道とか天皇のこととか。 にしても、アメリカの日本に対する思い込みが酷すぎて、「はい?」ってなった。 “「彼らは太平洋で武力を振るうべく生まれたついた民族であった」マッカーサー将軍” “日本人の宗教である神道は日本人を優れた民族と信じさせ、神である天皇を世界に君臨させるため日本人に「世界征服」を命じている。私たちはそう教えられてきた。” ほんと、なにを言っているのかわからないよ。 資源も食糧も土地もたくさんある国が、なんで何も持たない小国日本を恐れるんだか。 日本は欧米列強がやってきたことを忠実に真面目に真似したら、欧米先生は面白くなかった。特にアメリカが日本憎しだった。 世界規模のイジメだったのか。 欧米、ロシア、中国が今後後退していくことを望みます。とりあえず日本は守りに徹して、出来ることを粛々とやって、生き残っていけるといいです。 戦後復興してバブル後も耐えてきたんだから、大国が後退するまできっと耐えられる。 お正月は初詣に行かないとなんか気持ち悪い気がしてしまう私はやっぱり日本人だなと。 何の特技も能力もないけど、日本人で良かったと何となく思ってます。 何とか生活していける今に感謝。

Posted by ブクログ

2019/05/04

伝統的侵略性 →我々日本人にとっては著者の主張の方が正しく、理解されるように思う。 しかしながら立場を変え、いまの日本人は例えばムスリムを同じように考えてはいないだろうか? 「聖戦」の名の下に自爆テロも辞さない姿勢。 世界中で行われるテロの根源と考えられているイスラム原理主義。 ...

伝統的侵略性 →我々日本人にとっては著者の主張の方が正しく、理解されるように思う。 しかしながら立場を変え、いまの日本人は例えばムスリムを同じように考えてはいないだろうか? 「聖戦」の名の下に自爆テロも辞さない姿勢。 世界中で行われるテロの根源と考えられているイスラム原理主義。 その根絶のためには、イスラム教の「誤った宗教性」を改善しなければならない、と考える道に至っても驚かないし、事実そうした方向に世界は向かっているように思う。 戦争中の日本が、自爆テロのようなカミカゼアタックを行なったり、絶望的な状況でも国のために戦い続けたりしたことには、天皇を中心とした宗教的崇拝が背景にある、と世界中から見なされても不思議ではない。 私はこの本の感想として、「これこそ真実だ。全てのアメリカ人はこの本を読み反省すべきだ」や「日本は間違っていなかった。現代の間違った戦争史観、自虐史観を徹底的に排除しろ」などというのは、未来にとっての建設的な姿勢にはなり得ないと感じる。 むしろ、太平洋の島々の人々の視線が忘れ去られていたように、視野の狭さを諌め、そうした状況に陥らないように努める教訓として心に刻むべきではないだろうか。

Posted by ブクログ

2015/07/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第二次世界大戦以前から中国や日本を訪れ、両国の文化や歴史を見続けてきた著者が戦後、アメリカのGHQの諮問機関の委員として来日し、戦後日本の労働基本法の策定に携わった。 その彼女の視点から見つめた日本とアメリカの戦前から戦中戦後の日本に対する視線が本当に鋭く、日本を理解している事に驚かされる。 日本がたどった最悪の戦争参加と、その無謀さの現実が読めば愕然とする。日本が勝つ可能性のない戦争に突き進んだそのいきさつや、アメリカがほとんど勝っていたのに日本を攻め続けて結果、アメリカ兵を多数戦死させた事への批判もなされている。 戦前戦後までの日本を知る重要な一冊として位置づける事の出来る本だと思われます。 内容が、あくまで中立的であり、アメリカからの視線だけでない両国を対比した歴史分析と批判が、唯一マッカーサーが発行させなかった本である事の意味を表している。アメリカにとっても、この本は反省するべき部分を多分に含んでいる内容であるから。 第二次世界大戦の日本を見つめるには重要な一冊だと確信する。

Posted by ブクログ

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