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大東亜戦争ここに甦る 戦争と軍隊、そして国運の大研究
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大東亜戦争ここに甦る 戦争と軍隊、そして国運の大研究

小室直樹(著者)

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大東亜戦争ここに甦る 戦争と軍隊、そして国運の大研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クレスト社/
発売年月日 1995/09/30
JAN 9784877120337

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2025/10/12

「生きて虜囚の恥ずかしめを受けず」とか、戦陣訓とまで言わずとも、体育会系というプロンプトがお酒は後輩が注ぐものだと強制するように、人間社会には、マナーや戒律のように行動様式を強いるプログラムが網の目のように敷かれている。 元々はマイルールのようなこだわりや個人的な合理性だったも...

「生きて虜囚の恥ずかしめを受けず」とか、戦陣訓とまで言わずとも、体育会系というプロンプトがお酒は後輩が注ぐものだと強制するように、人間社会には、マナーや戒律のように行動様式を強いるプログラムが網の目のように敷かれている。 元々はマイルールのようなこだわりや個人的な合理性だったもが、反復されたり類似行為を見い出し広がっていく事により、徐々に市民権を得て正当化され、いつの間にかその逸脱に不快を感じるように育つことで「文化形成」されていく。 初期段階では民主主義的手続きによらず、その空間の権威を見抜くような〝空間の気質“、つまり空気感により文化が醸成される。それは「空間に仲間入りするための踏み絵」なのだ。ネット社会でもクランのような集団が出来ては消えている。 また、その簡易的な擬似文明社会は、警察機能をもちマイルールの執行人のような自粛警察を発生させ、時には主のようなご意見版キャラが生まれていく。まさに国が誕生する擬似的な過程だ。 更に、そこにはルールを査定するような仕掛けがあり、それが脳内の報酬系に作用する。「賛美!」みたいなボタンによる数の増幅がシナプスに直接働きかけることで人間はそれを求め、格差を生み、修正しながら、国づくりは進む。 怖いのは「定型文」を盲目的に使い、従ってしまう事。誰かの不平不満という「マイルール」を仲間入りの条件とし、他の誰かを傷つける事。 知らず知らず刷り込まれている「定型文」を探してみると面白いと思うが、その一つが「歴史にイフはない!」だ。何でそんな自信を持って言い切るのか分からないが、定言命法になっている。ちなみにこういう「定型文」は「言霊」とも言われる。 で、「歴史のイフを考えないから、学びがない」というのが本書。目一杯、こうすれば第二次世界大戦に日本は勝てたはず、あれが足りなかった、これが足りなかった、と反省するのだ。 ズルズルと日中戦争が始まり、そのせいで戦争設計もまるでなく、短期終結できずに長期化させた事で外国の干渉を招き、更に兵站の発想もないから疲弊して…みたいに、これは現代にもとても参考になる教訓なのだ。 まさに、「歴史にイフはない」と思い込んでいるままでは出会えない論説だ。詳述はしない。加えて、ここまで力説しておいて敢えて定型文?を述べておくが、「小室直樹の本にハズレはない」。

Posted by ブクログ