- 中古
- 書籍
- 新書
自我と無意識 レグルス文庫220
定価 ¥1,100
825円 定価より275円(25%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 第三文明社 |
発売年月日 | 1995/02/24 |
JAN | 9784476012200 |
- 書籍
- 新書
自我と無意識
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
自我と無意識
¥825
在庫なし
商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
Posted by
読書会課題本。かなり久しぶりの再読。今改めて読んでも、フロイトやユングは元祖トンデモと思う。訳は比較的平易だが、ユング特有の用語や言葉遣いに慣れてないと、かなり大変だろうとは思う。じっくり読むなら心理学辞典などを傍に置いた方が良いだろう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
集合的無意識、アニマ、ペルソナなど、心理学で有名な概念について知ることができます。 (ゲーム『ゼノサーガ』の考察のために購入しました。) ・集合的無意識 何もないところから、ヒョイと湧き出してくるように感じる無意識が、実は、そうではなく、人間の脳という共通した規格から生まれるために、必然的に類似しているという概念は、大変合理的に感じました。 ・アニマとペルソナ アニマとペルソナは対立物であり、補償関係にある。 ペルソナは「ひとりのひとが、何ものとして現れるか」ということに関して、個人と社会との間に結ばれた一種の妥協である。 アニマは自律的コンプレックスであり、男性においては、女性というものの無意識集合的なイメージである。無意識との関係組織。注意すべきこととして、自分の内面、魂=アニマではない。
Posted by