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ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん
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ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん

アリスダルグリーシュ(著者), 星川菜津代(訳者), アニタローベル

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ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話館/
発売年月日 1994/11/20
JAN 9784924938243

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2020/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何かの本に良い本だと書いてあったので、よんでみたくて借りた。 むかし、むかし、あるところに、ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんと、ちいさな木ぼりのおかみさんが、ちいさな木の家に すんでいました。 ……「いっしょにくらす どうぶつさえいてくれたら、ここは、せかいで一ばんすてきな のうじょうになるだろうに。」 美しくかわいい絵本です。 絵を描いたアニタ・ローベルは、織物デザイナーとして働いていたそうで、いかにも西洋のかわいい対称の様式美、描き込みが細かいです。 好きな子はすごく好きだと思います。 なぜ「木ぼり」なのかもわかりませんし、みんなでいっしょに暮らせるようになるだけのおはなし、といえばそれだけなのですが、満足感があるのは、単純な繰り返しと繊細な絵のおかげだと感じました。

Posted by ブクログ

2020/03/07

何かが起こるわけじゃない。こういう日常が幸せだなと思わせてくれる。絵からも温かい幸福感が伝わってくる。

Posted by ブクログ

2015/11/14

「今日はこれ読みたい。」と、娘が本棚の奥から探し出してきてくれました。よくぞ、見つけ出してくれた!すっかり忘れていた、昔、息子に買った絵本。 小さい本の中には、繊細であたたかい絵がいっぱいに広がっていました。 娘は、私が動物の名前を読むたびに、その絵の中から、動物を優しく指さして...

「今日はこれ読みたい。」と、娘が本棚の奥から探し出してきてくれました。よくぞ、見つけ出してくれた!すっかり忘れていた、昔、息子に買った絵本。 小さい本の中には、繊細であたたかい絵がいっぱいに広がっていました。 娘は、私が動物の名前を読むたびに、その絵の中から、動物を優しく指さしていきます(まるで、絵の中から動物を抱き上げるように)。言葉は繰り返され、娘は、何度も抱き上げる。なんて、幸せなんだろう。 特別なことなど何一つ起こらず、物語の行く末は、安易に予想できるのに、こんなにワクワクするのは、何故なんだろう。 面白おかしい言葉など、凝った言葉など何一つないのに、こんなに笑ってしまうのは、何故なんだろう。 そんな何故なんだろうの先に、娘を愛おしくて仕方がない感情が溢れてくる。本当に、素晴らしい娘との読書でした。 物語本に移行しつつある娘と堪能した、絵本の素晴らしい世界でした。

Posted by ブクログ

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