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硝子の塔 扶桑社ミステリー
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硝子の塔 扶桑社ミステリー

アイラ・レヴィン(著者), 中田耕治(訳者)

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硝子の塔 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 1994/12/30
JAN 9784594016296

硝子の塔

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

読んだときに、生活が…

読んだときに、生活が全て覗かれていたらと怖くなりました。

文庫OFF

2010/05/28

覗きがテーマになって…

覗きがテーマになっている作品。レヴィンらしい読者を引き込む描写は健在です。

文庫OFF

2017/02/04

あれ? あれれー? 「犯人は……あの人だ………!」 の、「あの人」が、映画版とちがうー。 映画はラストでびっくりした記憶あるけど、小説はぜんぜんどんでん返しとかびっくりな展開がなくて、なんの謎解きにもなってないミステリにびっくりした。 だいたいさー。 なんで犯行の証拠を保存...

あれ? あれれー? 「犯人は……あの人だ………!」 の、「あの人」が、映画版とちがうー。 映画はラストでびっくりした記憶あるけど、小説はぜんぜんどんでん返しとかびっくりな展開がなくて、なんの謎解きにもなってないミステリにびっくりした。 だいたいさー。 なんで犯行の証拠を保存しておくのー。 っておもうよね。 あんなに慌てるなら、犯人。 ローズマリーはものすごいおもしろかったのに、おなじ作者とはおもえない、なんかちがうテイストの作品だった。 訳文のせいなのかはわかんないけど、文体もローズマリーとはけっこうちがう。 この小説のあとに書かれた『ローズマリーの息子』は、ローズマリーと違和感なく読めた記憶があるけど、いろいろおぼえてないから、こんどは息子の話を読み返してみたい。 映画みたいなえっちなシーンに期待して読んだのに、原作はぜーんぜんえっちじゃなかった。 この物語は、原作より映画のほうがおもしろいかも。 でも、映画ももういろいろわすれてるから、もういちど見てみたいなー。 ドナルド・トランプさんが「不動産王」として会話に出てきてた。 まさか、大統領になっちゃうとはアイラ・レヴィンも予想できなかったとおもうよねー。 事実は小説よりびっくりなり。

Posted by ブクログ

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