
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1206-06-00
地球を舞台に ボーダーレス時代をよむ

定価 ¥2,669
220円 定価より2,449円(91%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/ |
発売年月日 | 1994/06/22 |
JAN | 9784140801680 |
- 書籍
- 書籍
地球を舞台に
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地球を舞台に
¥220
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
ブックオフのネットでまとめ買いをしたうちの1冊。またまた、出勤前の食事中に1章ずつよんでいたので、最初の方に何が書かれていたのか記憶にない。だが、書かれていることのおおよそについては次のようなことがいえるだろう。人々が世界に出て行った当初は異文化が目立ったが、次第に一様化していく...
ブックオフのネットでまとめ買いをしたうちの1冊。またまた、出勤前の食事中に1章ずつよんでいたので、最初の方に何が書かれていたのか記憶にない。だが、書かれていることのおおよそについては次のようなことがいえるだろう。人々が世界に出て行った当初は異文化が目立ったが、次第に一様化していく。日本国内の町についても同じことがいえる。個性がなくなる、どこも同じようなものになる。これがグローバル化なのか。記憶にあるのは最後のパリ。一昔前は香水の匂いがきつかったそうだ。それがいまでは(といっても20年以上前のこと)ほとんど匂いを感じなくなった。それは、きっと毎日お風呂に入るようになったからだろう。そういえば自分も寮生活をしていた学生のころは、風呂は1日おきだった。別にそんなに気にはならなかった。子どものころは毎日は頭を洗っていなかった。いつから、毎日風呂に入り、毎日全身を洗うようになったのだろうか。それは、ひょっとすると、シャンプーを売りたい人の戦略だったのかもしれない。皆が毎日シャンプーするようになったら、今度は朝シャンなんていって、1日に2回でもシャンプーを使わせようとしたのかもしれない。話がそれた。まあ、いつものことながら、30年近く前に話されたことだけれど、いま読んでもまったく古びていない。先を読んでいるのか、普遍的なのか。まあその両方だろう。
Posted by