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地球を舞台に ボーダーレス時代をよむ
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地球を舞台に ボーダーレス時代をよむ

梅棹忠夫(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 1994/06/22
JAN 9784140801680

地球を舞台に

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2018/03/04

ブックオフのネットでまとめ買いをしたうちの1冊。またまた、出勤前の食事中に1章ずつよんでいたので、最初の方に何が書かれていたのか記憶にない。だが、書かれていることのおおよそについては次のようなことがいえるだろう。人々が世界に出て行った当初は異文化が目立ったが、次第に一様化していく...

ブックオフのネットでまとめ買いをしたうちの1冊。またまた、出勤前の食事中に1章ずつよんでいたので、最初の方に何が書かれていたのか記憶にない。だが、書かれていることのおおよそについては次のようなことがいえるだろう。人々が世界に出て行った当初は異文化が目立ったが、次第に一様化していく。日本国内の町についても同じことがいえる。個性がなくなる、どこも同じようなものになる。これがグローバル化なのか。記憶にあるのは最後のパリ。一昔前は香水の匂いがきつかったそうだ。それがいまでは(といっても20年以上前のこと)ほとんど匂いを感じなくなった。それは、きっと毎日お風呂に入るようになったからだろう。そういえば自分も寮生活をしていた学生のころは、風呂は1日おきだった。別にそんなに気にはならなかった。子どものころは毎日は頭を洗っていなかった。いつから、毎日風呂に入り、毎日全身を洗うようになったのだろうか。それは、ひょっとすると、シャンプーを売りたい人の戦略だったのかもしれない。皆が毎日シャンプーするようになったら、今度は朝シャンなんていって、1日に2回でもシャンプーを使わせようとしたのかもしれない。話がそれた。まあ、いつものことながら、30年近く前に話されたことだけれど、いま読んでもまったく古びていない。先を読んでいるのか、普遍的なのか。まあその両方だろう。

Posted by ブクログ