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日本社会と法 岩波新書335
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日本社会と法 岩波新書335

渡辺洋三(編者), 甲斐道太郎(編者), 広渡清吾(編者), 小森田秋夫(編者)

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日本社会と法 岩波新書335

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1994/05/20
JAN 9784004303350

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商品レビュー

2.5

5件のお客様レビュー

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2018/01/27

フォトリーディング&高速リーディング。 慰安婦問題で朝日の謝罪以前の情報で同情的に扱って居る。洗脳されたままで書かれているので注意。 また堕胎についても人間中心の解釈。(とうぜんと言えばとうぜんだが・・・。) 星ひとつ。

Posted by ブクログ

2014/02/09

日本社会のさまざまな問題を、法の観点から論じています。 第1章では、企業と労働者についての問題が取り上げられ、第2章では、国際社会の中で日本が置かれている位置と直面している問題が論じられています。第3章は、女性と子どもの自由や、マス・メディアと個人の問題が扱われています。 こ...

日本社会のさまざまな問題を、法の観点から論じています。 第1章では、企業と労働者についての問題が取り上げられ、第2章では、国際社会の中で日本が置かれている位置と直面している問題が論じられています。第3章は、女性と子どもの自由や、マス・メディアと個人の問題が扱われています。 ここまでは社会的な観点からの考察が中心になっていますが、第4章ではよりいっそう法的な観点から、日本という国家のあり方について論じられています。具体的には、国家権力に対して市民がどのように向き合い、どのように適切なコントロールを図っていくのかということが考察されています。 あまりにもテーマが拡散しすぎて、一つひとつの問題についてあまり突き詰められていない印象です。

Posted by ブクログ

2011/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] いま、日本社会がかかえている基本的な問題は何か。 そこに法が果している役割は、また法に可能なことは何なのか。 企業社会の構造、学校教育の歪みからマス・メディアのあり方、選挙制度改革、さらには国際社会における位置までを包括的に考察。 生々しい事例に即しながら診断と処方を展開し、「市民にとって法とは何か」を明らかにする。 [ 目次 ] 1 法の目で見た企業社会 2 法の目で見た「日本国家」 3 「自由社会」の自由 4 市民が法を作り、動かし、変える [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ