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電撃戦 ハヤカワ文庫NF
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電撃戦 ハヤカワ文庫NF

レン・デイトン(著者), 喜多迅鷹(訳者)

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電撃戦 ハヤカワ文庫NF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1994/11/30
JAN 9784150501853

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商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2024/01/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

ヒトラ-の出現からダンケルク陥落までの、ドイツ国防軍の機甲部隊と急降下爆撃機による “ブリッツクリ-ク(電撃戦)” と呼ばれた、1940年5月の対フランス戦の全貌を精緻かつ臨場感溢れる筆致で描かれた、レン・デイトンの戦史ドキュメント。 ・・・〝ヒトラ-の没落を招いた種々の要因の第一は、彼のユダヤ人に対する謂れのない憑かれたような憎悪である。科学の分野に限って言えば、ユダヤ人迫害によって、切実に必要としていた軍事技術を失った。ナチ体制が反ユダヤ政策をとらなければ、恐らく1930年代末頃までには、何らかの核弾頭とそれを運ぶV-2ロケット弾を持つに至ったことだろう。登いうわけで私は、ヒトラーが反ユダヤ政策をとらなければ、彼は世界を征服したかもしれないと考えるのである〟(122ページ~123ページ著者主観)

Posted by ブクログ

2022/12/17

ヒトラーの台頭からフランス降伏までのドイツ軍の電撃戦(ブリッツクリーク)を考察した図書。本書ではドイツ軍で行われた電撃戦は対フランス戦だけだったとしている。またその電撃戦も連合軍のもたつきがあって成功したようなものだった。勝手にドイツ=電撃戦というイメージだったが、全期間というわ...

ヒトラーの台頭からフランス降伏までのドイツ軍の電撃戦(ブリッツクリーク)を考察した図書。本書ではドイツ軍で行われた電撃戦は対フランス戦だけだったとしている。またその電撃戦も連合軍のもたつきがあって成功したようなものだった。勝手にドイツ=電撃戦というイメージだったが、全期間というわけではなさそう。

Posted by ブクログ

2021/05/06

電撃戦の内容を読んでもこんなのが画期的だったの?と思ってしまうかも知れないが、第一次大戦前の戦術等を軽くおさらいしておくとより楽しめるかも知れない。旧ドイツ推しは必読の書。

Posted by ブクログ

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