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サラエボ旅行案内 史上初の戦場都市ガイド
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サラエボ旅行案内 史上初の戦場都市ガイド

FAMA(編者), P3 art and enviroment(訳者)

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サラエボ旅行案内 史上初の戦場都市ガイド

定価 ¥1,602

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三修社
発売年月日 1994/11/01
JAN 9784384010206

サラエボ旅行案内

¥1,485

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2025/06/08

本書は1992年4月から1993年の4月にかけてサラエボにて執筆されたとのこと。サラエボがセルビア人勢力により包囲されていた時期である。 私たちはそのあとの歴史も知っている。このあとも包囲戦は続く。 巻末にある柴宜弘の解説では、1994年の2月にサラエボ包囲は解除されたとある。...

本書は1992年4月から1993年の4月にかけてサラエボにて執筆されたとのこと。サラエボがセルビア人勢力により包囲されていた時期である。 私たちはそのあとの歴史も知っている。このあとも包囲戦は続く。 巻末にある柴宜弘の解説では、1994年の2月にサラエボ包囲は解除されたとある。この時点では問題解決の難しさは認めつつも情勢が落ち着くように見えていたようだ。しかし、後世の私たちは、そのあとに凄惨な民族浄化とNATOによる空爆を経て停戦に至ることを知っている。 本書執筆時点でもサラエボの情勢は過酷を極めている。本書は旅行ガイドを模して作られた、一種のパロディである。ユーモアめいた文章でサラエボの状況が綴られている。しかし、崩壊した建物や、遺体と思われる写真も載っている。 これを読んで笑えるひとはいないだろうが、このような形で伝えることにより、深く刺さるものもあるのだろうと思う。

Posted by ブクログ

2024/08/18

あらゆるインフラが破壊され、水や食料も不足し、いつ狙撃されるかもわからない生活。死が日常となった世界でサラエボ市民はいかにして生き延びていたのだろうか。 この本はそのことを明らかにしていきます。 そして、この本で最も特徴的なのは「ユーモア」を強調しているという点です。悲惨な生...

あらゆるインフラが破壊され、水や食料も不足し、いつ狙撃されるかもわからない生活。死が日常となった世界でサラエボ市民はいかにして生き延びていたのだろうか。 この本はそのことを明らかにしていきます。 そして、この本で最も特徴的なのは「ユーモア」を強調しているという点です。悲惨な生活の中でユーモアがどんな意味を持っていたのか、そのことをこの本では強調しています。 当時の人々は何を食べ、どんな生活をしていたのか。普通なら絶望に沈んでしまうであろう中、ユーモアたっぷりに彼らの生活が語られていきます。 サラエボ市民がいかに過酷な生活をしていたかがものすごく伝わってくるのですが、このユーモアのおかげで不思議と重苦しさを感じません。

Posted by ブクログ

2016/08/31

戦場の生活を中心とした紹介 ミシュランレストランガイド型式で案内文を書いたとか 平易な文章であるが 現場の悲惨さが伝わってくる ホテルは営業しているのには 驚き! 生きることは大変だ と思う

Posted by ブクログ