1,800円以上の注文で送料無料

真空技術 第3版 物理工学実験4
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1212-01-32

真空技術 第3版 物理工学実験4

堀越源一(著者)

追加する に追加する

真空技術 第3版 物理工学実験4

定価 ¥3,080

1,815 定価より1,265円(41%)おトク

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 1994/09/01
JAN 9784130630443

真空技術 第3版

¥1,815

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/06/19

真空を扱う上で必要になる知識を体系的にまとめてある。 表面物性を研究している自分にとっては必読の一冊。

Posted by ブクログ

2004/10/09

堀越先生の名著。まぁこの業界にいるなら一度は目を通すのがこの本だろう 基本的に物理屋が「真空」という場合には (1) 素粒子論で言う真空:ディラックの海にろば電子がぎっちり詰まった状態 (2) 真空工学で言う真空:真空ポンプで引いた状態。当然、中は色んな分子がウジャウジャ飛んでい...

堀越先生の名著。まぁこの業界にいるなら一度は目を通すのがこの本だろう 基本的に物理屋が「真空」という場合には (1) 素粒子論で言う真空:ディラックの海にろば電子がぎっちり詰まった状態 (2) 真空工学で言う真空:真空ポンプで引いた状態。当然、中は色んな分子がウジャウジャ飛んでいて本当に「真空」ではない の2つがある。この本は当然のことながら(2)を扱っている まぁそういうゴタクはどうでもいいのだが、この本は工学的に真空ポンプの動作原理・真空中の速度論・各種の真空計などを扱っており、業務上真空ポンプを使うなら必読と言って良い。特に私は半導体物理屋だったため、巨大な油拡散ポンプ(DP)からターボ分子ポンプ(TMP)・油回転ポンプ(RP)・ソープションポンプ(SP)まで使っており、この本は非常に役にたった。 まぁ真空に日々悩まされているプロセス屋さんとかになるなら、あまり悩まずにとっとと買っとけってこった

Posted by ブクログ

関連ワードから探す