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node 反電子主義の美学
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杉田敦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 1994/04/01
JAN 9784787230799

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2004/11/07

本当はこの本の前身である「メカノ」をいれたかったのだけど、ISBNが認識されなかったので(絶版だからだ)暫定的にこちら。 メカノの冒頭文はなんだか散文詩のようで、恐ろしいことを夢見心地で見ているような絶望感と言うか、こういったジャンルで(私は)よんだことないたぐいの文章だったので...

本当はこの本の前身である「メカノ」をいれたかったのだけど、ISBNが認識されなかったので(絶版だからだ)暫定的にこちら。 メカノの冒頭文はなんだか散文詩のようで、恐ろしいことを夢見心地で見ているような絶望感と言うか、こういったジャンルで(私は)よんだことないたぐいの文章だったので当時の私にはすごくショッキングでした。   冒頭抜粋(ビキニ水爆実験のドキュメンタリー映像を見て) 「(略) 不覚にもそれは美しい。しかし、その光の充溢は、そのすぐ裏側に底知れぬ暗闇を用意している。恍惚界かと思って目を凝らせば、血と肉の、生と非生の混濁する暗黒界が拡がっている。血と肉と皮膚と毛髪が、無知によって引き起こされた減法混色の中で、明度の絶対零度に至っている。  ……緩やかに、眩いばかりの光の領域が拡がってくる。」

Posted by ブクログ

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