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南方に死す 荒俣宏コレクション 集英社文庫
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南方に死す 荒俣宏コレクション 集英社文庫

荒俣宏(著者)

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南方に死す 荒俣宏コレクション 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1994/08/19
JAN 9784087482058

南方に死す

¥220

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

ゴーギャンのタヒチの…

ゴーギャンのタヒチの絵を見るまでもなく、西洋でのタヒチに対する熱意はあきらかだ。本書を読むとその熱意の理由がわかってくる。ゴーギャンのいう”最後の楽園”の正体を見極めたい方は是非!

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2010/05/28

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2025/05/10

文庫オリジナル。1990年から92年にかけてさまざまな雑誌に載せた26篇を収める。AUやNZ、タヒチ、ハワイ、フィージー、ジャワやバリなど、南方の島々の発見と探検、楽園への憧れとユートピア幻想、現実と失望がテーマ。ただ、書名『南方に死す』は、太平洋戦争の南洋戦のようにもとれるので...

文庫オリジナル。1990年から92年にかけてさまざまな雑誌に載せた26篇を収める。AUやNZ、タヒチ、ハワイ、フィージー、ジャワやバリなど、南方の島々の発見と探検、楽園への憧れとユートピア幻想、現実と失望がテーマ。ただ、書名『南方に死す』は、太平洋戦争の南洋戦のようにもとれるので、misguidance。 18世紀後半から19世紀前半にかけて、西洋人が未踏だったこの地域は、英仏が先を争って探検調査をした。イギリスは、クックの探検調査やダーウィンのビーグル号が有名。フランスも負けてはいなかった。ブーガンヴィルを皮切りに、ラ・ペルーズ、ダントルカストー、ボーダン、フレシネ、デュルヴィルが探検調査を敢行した。通常は2隻の姉妹船で、測量や地質学、動植物学などの専門家が何人も乗り込んでいた。そして画家も。 写真がまだなかった時代、記録資料の点で、その土地の風物や動植物などを、ビジュアルな記録として残すことはきわめて重要だった。とくにボーダンやフレシネの調査隊は、そうした図版を山のように残した。その時代、多色刷りの銅版画技術や石版画技術が登場したことも、調査の成果に彩りを添えることになった。それらの図版の見事なこと! 荒俣は、1986年にモナコで開催された「五大陸航海探検書オークション」から始めている。競りにかけられたのは、目を見張るような図録300点。その道の人間にとっては垂涎のまと。それぞれを、いくらで、だれが競り落とすか。自分はなにを競り落とせるか。緊張と興奮も伝わってくる。

Posted by ブクログ