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ぼくのじしんえにっき フォア文庫A096
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店/ |
発売年月日 | 1994/07/23 |
JAN | 9784265010912 |
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ぼくのじしんえにっき
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
図書館本。災害のことをテーマにした SF童話。日記の体裁で書かれているので、その心構え、災害直後の心理、災害後のパニックなど、発生し得ることを追いやすい。
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子供向けの本だが、大人も読んでいてほしい本。 地震と、津波と、マスコミの報道など、災害時の現実問題を浮き彫りにしている。 有効な防災対策が書かれているのも良い。 東日本大震災の時、本当にこの本の通りになるのだな、と思いました。
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ショックを受けながら読んだ。地震が起きた後の街の惨状、人々のすさんだ心、病気、ペットや身近な人の死が小さな子どもの言葉で淡々と日記形式で記されている。 救いようがなく、苦しく、悲しく、辛い状況の中、主人公の男の子は少しずつ生きること、支え合うこと、大切な存在との別れを受け入れる...
ショックを受けながら読んだ。地震が起きた後の街の惨状、人々のすさんだ心、病気、ペットや身近な人の死が小さな子どもの言葉で淡々と日記形式で記されている。 救いようがなく、苦しく、悲しく、辛い状況の中、主人公の男の子は少しずつ生きること、支え合うこと、大切な存在との別れを受け入れることを学んでいく。 自分がこのような状況に置かれたら、子どもに何を教えてあげられるだろうかと真剣に考えさせられた本だった。
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