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男のうた 講談社文庫
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男のうた 講談社文庫

佐高信(著者)

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男のうた 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1994/05/15
JAN 9784061856738

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2011/01/23

市井のサラリーマンや会社というものが、詩としてうたわれるような時代があった。あのころの「働く」「会社」にはその名が示す意味以上の含みがあった。その単語で人の人生の多くを語ることがでる時代があった。 今のサラリーマンもあの時代ぐらい忙しく働いているはず。会社や仕事にたいしても、思う...

市井のサラリーマンや会社というものが、詩としてうたわれるような時代があった。あのころの「働く」「会社」にはその名が示す意味以上の含みがあった。その単語で人の人生の多くを語ることがでる時代があった。 今のサラリーマンもあの時代ぐらい忙しく働いているはず。会社や仕事にたいしても、思うことはたくさんあるだろう。だけどそれは個人の域をでない 本書にでてくるサラリーマンの詩で書かれているのは、未来という眩しい光によって刻まれた影みたいなもの。いつまでもつきまとう黒々とした影。光が強いほどに濃くなる影。 果たして経済成長はいいものなのかと思えてくる一冊

Posted by ブクログ