1,800円以上の注文で送料無料
橋のない川(第7部) 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-03

橋のない川(第7部) 新潮文庫

住井すゑ(著者)

追加する に追加する

橋のない川(第7部) 新潮文庫

定価 ¥825

440 定価より385円(46%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1994/07/28
JAN 9784101137124

橋のない川(第7部)

¥440

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/01

胸がきゅっと詰まる。 地主から年貢を取られ自分らには米も何も残らず、シャバシャバの玄米粥を啜る。 そんな窮屈な人らの願いは農地解放された時、米を売って金持ちになることではないのだ。「白飯に炊いて…腹一杯、食いまんネ。そしたら、もう、極楽や。」 人の心の美しさは、図り知ることがで...

胸がきゅっと詰まる。 地主から年貢を取られ自分らには米も何も残らず、シャバシャバの玄米粥を啜る。 そんな窮屈な人らの願いは農地解放された時、米を売って金持ちになることではないのだ。「白飯に炊いて…腹一杯、食いまんネ。そしたら、もう、極楽や。」 人の心の美しさは、図り知ることができない。 章の終わり一文が自然の素朴さを歌うようで、毎回ため息の出る美しさだった。

Posted by ブクログ

2023/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 小学校で先生が「人間に一番近い動物は?」。大半は「猿です。」一部の生徒は「エタです。」住井すゑさん(1902.1.7~1997.6.16)の「橋のない川」に橋を架ける作業、お疲れ様でした。第6部で一旦筆を置いたものの、90歳で第7部を完成! 「橋のない川(七)」平4.9刊行、399頁。ご本人は8部、9部への意欲を持たれていました。第7部は孝二とまちえに注目して読みました。きっと川に頑丈な橋が架かるものと信じ、全3670頁を読み終えました。大河小説でした。

Posted by ブクログ

2018/12/24

前作からほぼ20年ぶりという刊行。差別の実態を明らかにする小説として累計400万部のベストセラー。七巻全部読んで良かったと思うがかなり長い。また、差別反対・天皇制反対・真に平等な社会に向けた人言解放という主張に意を唱えるつもりはないが、主張が偏りすぎる箇所があり、読みにくい。とこ...

前作からほぼ20年ぶりという刊行。差別の実態を明らかにする小説として累計400万部のベストセラー。七巻全部読んで良かったと思うがかなり長い。また、差別反対・天皇制反対・真に平等な社会に向けた人言解放という主張に意を唱えるつもりはないが、主張が偏りすぎる箇所があり、読みにくい。ところどころに出てくる”ぬい婆ささんの喝破で十分なきがする。

Posted by ブクログ