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白蓮れんれん
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林真理子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1994/11/04
JAN 9784120023729

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商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2019/01/04

 以前から読みたいと思っていた本。その割に積極的に探すこともなくネットで購入することもなかった。なんでかな。奥付(といっていいのかな?)を見たら1994年発行だった。結構古いのだな。ネット始める前だな。  寡聞にして柳原白蓮のことも白蓮事件も知らず、NHKの朝ドラで知ったキャラ...

 以前から読みたいと思っていた本。その割に積極的に探すこともなくネットで購入することもなかった。なんでかな。奥付(といっていいのかな?)を見たら1994年発行だった。結構古いのだな。ネット始める前だな。  寡聞にして柳原白蓮のことも白蓮事件も知らず、NHKの朝ドラで知ったキャラクターであり、十代半ばで結婚出産、その後離婚して女学校に再入学するというとんでもない波乱の人生を送った女性、再婚後が更にとんでもないというおはなし。  林真理子は単行本1冊分を想定してストーリーを編むのだろうか。本当はもっともっと長いお話だろうに、最後は端折った感じが否めない。  また、登場するやんごとなき奥方様たちに魅力を感じないのは庶民の嫉妬だろうか‽

Posted by ブクログ

2018/10/16

物語を読み終えて、60点を超える参考文献が目に入ったときに、グッときてしまった。さらに白蓮と龍介の往復書簡700点以上も親族のご厚意で提供いただいたという。映画でも音楽でも芸術でもスポーツでも、人生が透けてみえるものが面白い、といつも思う。誰かの人生に深く入り込んで心臓が高鳴って...

物語を読み終えて、60点を超える参考文献が目に入ったときに、グッときてしまった。さらに白蓮と龍介の往復書簡700点以上も親族のご厚意で提供いただいたという。映画でも音楽でも芸術でもスポーツでも、人生が透けてみえるものが面白い、といつも思う。誰かの人生に深く入り込んで心臓が高鳴っていくのが感動だとも思う。林真理子さんが白蓮というひとりの女性の人生を、これでもか、という熱い想いで教えてくれた。作者の「心意気」と白蓮の生きざまというものすごい魂と才能のぶつかり合いにクラクラした。こういう出会いがあるから読書はおもしろい。

Posted by ブクログ

2016/06/11

(2016.01.17読了) かなり古い本です! 実際に読んだ本は表紙がこの画像違いますが、まぁ、しょうがないです。 もう20年以上前に書かれた小説ですから(^_^;) 舞台はさらに古く大正時代。 姦通罪があった頃のいわゆる不倫の恋の物語です。 このお話、すごいことにノンフィクシ...

(2016.01.17読了) かなり古い本です! 実際に読んだ本は表紙がこの画像違いますが、まぁ、しょうがないです。 もう20年以上前に書かれた小説ですから(^_^;) 舞台はさらに古く大正時代。 姦通罪があった頃のいわゆる不倫の恋の物語です。 このお話、すごいことにノンフィクションなんですね。 最初から3分の2くらいまでは、めんどくさい本読んじゃったな、と思ってムリムリよみすすめましたが、終わりに近づくに従って面白くなってきました。 結果、最後まで読んで良かったですヾ(๑╹◡╹)ノ”

Posted by ブクログ

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