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モスクが語るイスラム史 建築と政治権力 中公新書1177
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モスクが語るイスラム史 建築と政治権力 中公新書1177

羽田正(著者)

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モスクが語るイスラム史 建築と政治権力 中公新書1177

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1994/03/25
JAN 9784121011770

モスクが語るイスラム史

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/10/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

つつましく建てられたムハンマドの家から始まり、政治権力の移り変わりや広がりとともに変化していったモスクの様式についての本。 海外に出たことがないので実際に見たモスクは代々木上原くらいで、有名モスクもその歴史もほとんど無知だったので面白かった。 「世界史の天秤がイスラム世界からヨーロッパ世界へ傾いたその時に、モスク建築の黄金時代は静かに幕を閉じた」 「光輝の時代」の華やかな栄華から一転、18世紀以降しぼんでしまうモスク建築。その華であるイラン型モスクの最高峰「王のモスク」ともなると著者の筆も乗っていて読んでいて楽しい。もっとたくさん写真を見てみたいと思った。

Posted by ブクログ

2012/02/15

アヤソフィアについて学んだんだからモスクについても学ぼうということでの、トルコ旅行予習の3冊目。新書の割に写真や平面図などの図がいっぱいされてされているのが特徴。 まったく知らなかったモスクについてのことを知ると同時に、なんとなく世界史の流れもおさらいできたような気がするが、歴...

アヤソフィアについて学んだんだからモスクについても学ぼうということでの、トルコ旅行予習の3冊目。新書の割に写真や平面図などの図がいっぱいされてされているのが特徴。 まったく知らなかったモスクについてのことを知ると同時に、なんとなく世界史の流れもおさらいできたような気がするが、歴史の流れ、文化の塊によって特徴が出るというのは当たり前かもしれないがおもしろい。予習ということではトルコのスレイマンモスクについてで十分だったのかもしれないが、それ以外の国にあるモスクも見に行きたくなってしまった!!

Posted by ブクログ

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