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恐怖シアター 日本ベストミステリー選集 17 光文社文庫
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恐怖シアター 日本ベストミステリー選集 17 光文社文庫

日本推理作家協会【編】

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恐怖シアター 日本ベストミステリー選集 17 光文社文庫

定価 ¥705

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商品詳細

内容紹介 内容:砂のお城の王女たち 赤川次郎著. メルヘン街道 石川喬司著. 刑事官のヰタ・セクスアリス 石沢英太郎著. 雨あがりの殺人 菊村到著. 三幕の喜劇 辻真先著. 涙ぐむシルビア 都筑道夫著. 必死の声 戸板康二著. 離魂記 伴野朗著. もうひとつの織部 長井彬著. 殺人シュプ-ル 中津文彦著. モ-テルの毒 夏樹静子著. 稀薄の夢 眉村卓著. 悪霊の糸 三好徹著. 妖精の指輪 和久峻三著
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1993/05/20
JAN 9784334717056

恐怖シアター

¥220

商品レビュー

2.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

今回も面白くドキドキ…

今回も面白くドキドキの作品が収録されています。

文庫OFF

2012/12/25

いつも本を貸してもらってる人から、またお借りして読んでみました~。 これって、もう絶版なのかな~? かなーり古めの本。14人の作家さんが書いた14のミステリー短編集。 知らない作家さんがいっぱい。 結論からいうと、、、 うーん、イマイチなミステリーばかりだった(苦笑) だいたい...

いつも本を貸してもらってる人から、またお借りして読んでみました~。 これって、もう絶版なのかな~? かなーり古めの本。14人の作家さんが書いた14のミステリー短編集。 知らない作家さんがいっぱい。 結論からいうと、、、 うーん、イマイチなミステリーばかりだった(苦笑) だいたいの短編が、緩やかなミステリー調でゾクゾクもせず。。。 その中で一番印象に残って好きだったのが 判野朗さんの『離魂記』 中国の神話っぽい感じのミステリーになってて、読んでて吸い込まれた。 昔から語り継がれてきた話みたいで、とっても神聖な感じがした。 一番、呆れたのが赤川次郎の『砂のお城の王女たち』 読んでて「そんなことあるわけないでしょ~?」とか「なんでこうなの?」とか「この終り方はなんなの?」とかもう読んでてムカついてばかり(苦笑) なんか、ちょっと幼稚な感じさえしたストーリー。 全体としてみると、まぁ、こんなもんなのかな~?って感じでした。

Posted by ブクログ

2011/09/17

かなり古めの作品集。赤川次郎からはじまる。  今回は新しい発見はなかった。赤川次郎はまったく好みではないし、トリック命の短編もただトリックだけの三文小説に見えた。メルヘンチックなお話とかオカルトっぽい話が多すぎて、途中で何度文庫本を捨てようと思ったことか・・・。  強いてあげ...

かなり古めの作品集。赤川次郎からはじまる。  今回は新しい発見はなかった。赤川次郎はまったく好みではないし、トリック命の短編もただトリックだけの三文小説に見えた。メルヘンチックなお話とかオカルトっぽい話が多すぎて、途中で何度文庫本を捨てようと思ったことか・・・。  強いてあげれば、「もうひとつの織部(長井彬)」がしっかりしたストーリー作りかなと思う。都筑道夫、夏樹静子、眉村卓、和久峻三なんて有名だと思われる作家が名を連ねているんだが、どれも「面白くない」。次に期待したいな。

Posted by ブクログ

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