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掃海艇の戦争 ハヤカワ文庫NV
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掃海艇の戦争 ハヤカワ文庫NV

ダグラスリーマン【著】, 大森洋子【訳】

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掃海艇の戦争 ハヤカワ文庫NV

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1993/05/31
JAN 9784150406981

掃海艇の戦争

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

愛する者を背後に残し…

愛する者を背後に残し、男たちは壮絶な激戦の渦中へと身を投じてゆく…。海戦小説の第一人者が放つ感動の大作。

文庫OFF

2017/05/04

「国王陛下のUボ-ト」が面白かったので買ってみました。今度のお話は掃海艇が舞台で、掃海艇がそもそもあまり取り上げられないので初めてこの艦種のことが読めました。機雷がどんなに危険なものか以前映画で見ましたが、「テレマ-クの要塞」にも出てきます。具体的にどう掃海するのか詳細がまだ分...

「国王陛下のUボ-ト」が面白かったので買ってみました。今度のお話は掃海艇が舞台で、掃海艇がそもそもあまり取り上げられないので初めてこの艦種のことが読めました。機雷がどんなに危険なものか以前映画で見ましたが、「テレマ-クの要塞」にも出てきます。具体的にどう掃海するのか詳細がまだ分かりません。フロ-トをワイヤーで引っ張ってひっかけるようですが、いずれにしてもこんな危険はないでしょう。乗員の恋愛模様が良いアクセントになっています。「国U]では女性は登場しなかったので、殺伐としていましたが。全体よくまとまっていました。☆4つです。

Posted by ブクログ

2006/01/27

原題:In Danger's Hour 掃海艇に乗って機雷除去に携わる男達の物語。戦艦や駆逐艦、潜水艦などのような表舞台に立たない、だが、それ以上に過酷な任務。どの船も避けて通る機雷に自ら接近し、命がけでそれを除去していく。だが、この仕事無しにはどんな戦艦も海を行くこと...

原題:In Danger's Hour 掃海艇に乗って機雷除去に携わる男達の物語。戦艦や駆逐艦、潜水艦などのような表舞台に立たない、だが、それ以上に過酷な任務。どの船も避けて通る機雷に自ら接近し、命がけでそれを除去していく。だが、この仕事無しにはどんな戦艦も海を行くことはできない。ぎりぎりのところで生死を見つめ、壊れていくもの、立ち直っていくものの対比が戦争の悲惨さをあらわしている。ちなみに、ノルマンディー上陸作戦に先立つ海峡横断(ネプチューン作戦)での掃海では、実に290隻近い掃海艇が機雷の除去作業にあたったという。

Posted by ブクログ

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