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「老いぼれ腰抜け」亭の純情 文春文庫
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「老いぼれ腰抜け」亭の純情 文春文庫

マーサグライムズ【著】, 山本俊子【訳】

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「老いぼれ腰抜け」亭の純情 文春文庫

定価 ¥641

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1993/12/10
JAN 9784167218133

「老いぼれ腰抜け」亭の純情

¥220

商品レビュー

4

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2020/06/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

スコットランドヤードのジュリー警視の第十一弾。 どうもジュリー警視は女運が悪いらしい。 また身近な女性が亡くなった。 今度はプロポーズしようと直前に。 このシリーズは登場する子供たちが印象的だが、 今回は訳アリの金持ちを預かる老人ホームで 個性的なお年寄りがでてきた。 そして、その子供たちとお年寄りたちが引き起こす、 衝撃的なラストだった。 今一つ、動機が納得できなかったけど。 まだ(!)結婚式を挙げていないヴィヴィアンを引きとめるため、 メルローズたちがあれこれ画策しているところと、 ジュリーが当たり前のようにメルローズを殺人の渦中へ潜入させようとして、 メルローズが応じるところ、が面白かった。 ああ、それとメルローズが潜入捜査のため、 貧しく見えるように服に苦労するところも面白かった。

Posted by ブクログ

2015/09/21

なんと、ようやく携帯電話が一回出てきた…!(笑。 「古き沈黙」亭のさても面妖からストーリーが続いてますね。 相変わらずヴィヴィアンを…。まったくしょうもない人達だ。 弁護士を頼んだのはあの人なのかな? 今回強烈なキャラが多かったですねぇ。 そしてジュリーさん可哀想すぎる。 更にウ...

なんと、ようやく携帯電話が一回出てきた…!(笑。 「古き沈黙」亭のさても面妖からストーリーが続いてますね。 相変わらずヴィヴィアンを…。まったくしょうもない人達だ。 弁護士を頼んだのはあの人なのかな? 今回強烈なキャラが多かったですねぇ。 そしてジュリーさん可哀想すぎる。 更にウィギンズもとばっちりか。帰りはメルローズさんが運転して帰ったのかしらん。

Posted by ブクログ

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