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犯罪の回送 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1993/10/07 |
JAN | 9784041227534 |
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犯罪の回送
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犯罪の回送
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
地域開発としての埋立…
地域開発としての埋立て計画を契機に、それぞれの愛憎が北海道‐東京間を行き交う、スリリングな傑作長編ミステリー。
文庫OFF
清張先生の小説は面白い。この小説は解説で最後の小説なんだと知った。1992年8月4日に清張先生はお亡くなりになられた。今2024年8月で、32年前。お書きになられた小説はいまだ古びない。
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社会派ミステリーの巨匠が最後まで手を加えていた作品らしい。北海道の市長が行方不明後に死体で発見され容疑者とみなされた政敵も死体となっていたという筋。始めは市長秘書が主役なのかと思ったが刑事がメインで謎解きをしていく。トリックはもちろん違うが『点と線』に似ている気もする。 真相のド...
社会派ミステリーの巨匠が最後まで手を加えていた作品らしい。北海道の市長が行方不明後に死体で発見され容疑者とみなされた政敵も死体となっていたという筋。始めは市長秘書が主役なのかと思ったが刑事がメインで謎解きをしていく。トリックはもちろん違うが『点と線』に似ている気もする。 真相のドス黒さは晩年作でも変わらず。全然本編と関係ないが作者があと10年位生きていたら携帯電話を使ったトリックか業界をネタにしたミステリーを書いていたのかと夢想してしまった。
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